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J-GLOBAL ID:201602229344711848   整理番号:16A0715574

生体イメージングを目指した近赤外発光性AgInTe2量子ドットの開発

著者 (8件):
資料名:
巻: 96th  ページ: ROMBUNNO.2D3-32  発行年: 2016年03月10日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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酢酸銀,酢酸インジウムをTe前駆体とともに,有機溶媒中で加熱することによりAgInTe2量子ドットを合成した。粒子はロッド形状であり,その幅は反応温度により3.9から8.3nmの範囲で制御できた。いずれの粒子も波長約1000nmに発光ピークが観測され,発光量子収率は最大18%と高い値を示した。この量子ドットをマウスの皮下へ導入したところ,生体外部から量子ドットの発光を観測することができ,in vivoマーカーとしての利用可能性が示された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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