特許
J-GLOBAL ID:201603000496185162
樹脂成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人SSINPAT
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-264870
公開番号(公開出願番号):特開2016-124908
出願日: 2014年12月26日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】窒化アルミニウムよりなるフィラーを使用する樹脂成形体の高い熱伝導性を実現しつつ、使用するフィラーの大きさの制限を受けることなく絶縁耐圧を向上することを可能とした樹脂成形体を提供する。【解決手段】窒化アルミニウムまたは窒化硼素からなるアスペクト比が2〜200である板状無機粉末(A)および真球度が0.6〜0.99である窒化アルミニウム粉末(B)を含む複合フィラーを、樹脂100重量部に対して、100〜1000重量部含有する樹脂組成物から形成された板状成形体であり、板状無機粉末(A)の個数割合で70%以上の粒子が、該板状成形体の板状面に対して、その結晶面が0〜30度の角度を成した状態で存在する板状成形体を作製する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
窒化アルミニウムまたは窒化硼素からなるアスペクト比が2〜200である板状無機粉末(A)および真球度が0.6〜0.99である窒化アルミニウム粉末(B)を含む複合フィラーを、樹脂100重量部に対して、100〜1000重量部含有する樹脂組成物から形成された板状成形体であり、
板状無機粉末(A)の個数割合で70%以上の粒子が、該板状成形体の板状面に対して、その結晶面が0〜30度の角度を成した状態で存在する
ことを特徴とする板状成形体。
IPC (4件):
C08J 5/00
, C08K 7/18
, C08K 7/00
, C08L 101/00
FI (4件):
C08J5/00
, C08K7/18
, C08K7/00
, C08L101/00
Fターム (65件):
4F071AA01
, 4F071AA03
, 4F071AA42
, 4F071AB22
, 4F071AB27
, 4F071AD02
, 4F071AD05
, 4F071AD06
, 4F071AE17
, 4F071AF39
, 4F071AF44
, 4F071AG05
, 4F071AH12
, 4F071BA07
, 4F071BB02
, 4F071BB06
, 4F071BB12
, 4F071BC02
, 4F071BC03
, 4F071BC10
, 4F071BC17
, 4J002AA001
, 4J002AA021
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BC031
, 4J002BC071
, 4J002BD041
, 4J002BD101
, 4J002BD141
, 4J002BD151
, 4J002BE021
, 4J002BF021
, 4J002BG011
, 4J002BG061
, 4J002BG101
, 4J002BN151
, 4J002CB001
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CJ001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CM051
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002CP031
, 4J002DF016
, 4J002DF017
, 4J002DK007
, 4J002FA017
, 4J002FA086
, 4J002FD006
, 4J002FD007
, 4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
絶縁シート及び積層構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-323528
出願人:積水化学工業株式会社
-
特開平3-200397
-
特開平3-200397
全件表示
前のページに戻る