特許
J-GLOBAL ID:201603000607485047

圧縮空気圧回路ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-011011
公開番号(公開出願番号):特開2016-135995
出願日: 2015年01月23日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】 圧縮空気圧回路の消費エネルギー量の削減し、冷凍式エアドライヤの運転効率の向上に資する圧縮空気圧回路ユニットの提供を図る。【解決手段】 冷凍式エアドライヤ5を介して圧縮空気を生成するための圧縮空気圧回路において、遠心分離の原理によって水分及び油滴を分離除去する遠心分離器2と、該遠心分離器2の後段に配設される1以上のメンブレン型、サーフェイス型、もしくはデプス型であるエアフィルタ3と、を冷凍式エアドライヤ5の前段に備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気圧縮機が吐出する圧縮空気による回路の消費エネルギー量削減のための圧縮空気圧回路ユニットであって、 遠心分離の原理によって水分及び油滴を分離除去する遠心分離器と、前記遠心分離器の後段に配設される1以上のメンブレン型、サーフェイス型、もしくはデプス型であるエアフィルタと、を冷凍式エアドライヤの前段に備え、 前記遠心分離器によって前記エアフィルタの圧力損失の増大要因であるドレン及び油滴を分離・除去すると共に、前記エアフィルタによって前記冷凍式エアドライヤのプリクーラー及びエバポレータ内部で圧縮空気が触れる箇所に付着し得る摩擦帯電列が正となる物質を分離・除去することを特徴とする圧縮空気圧回路ユニット。
IPC (7件):
F04B 39/16 ,  B01D 39/16 ,  B01D 39/20 ,  B01D 53/26 ,  B01D 46/24 ,  B01D 45/12 ,  B01D 50/00
FI (12件):
F04B39/16 J ,  B01D39/16 C ,  B01D39/20 B ,  B01D39/16 Z ,  B01D53/26 100 ,  B01D46/24 A ,  B01D45/12 ,  B01D50/00 501B ,  B01D50/00 501H ,  B01D50/00 502A ,  F04B39/16 H ,  F04B39/16 D
Fターム (28件):
3H003AC02 ,  3H003BG02 ,  3H003BG06 ,  3H003BG07 ,  4D019AA01 ,  4D019BA04 ,  4D019BA12 ,  4D019BA13 ,  4D019BB01 ,  4D019BB08 ,  4D019BC01 ,  4D019CB04 ,  4D031AC01 ,  4D031AC02 ,  4D031BA07 ,  4D031DA05 ,  4D031EA01 ,  4D052AA01 ,  4D052BA04 ,  4D052BB04 ,  4D058JA02 ,  4D058JB05 ,  4D058JB13 ,  4D058JB14 ,  4D058JB23 ,  4D058QA08 ,  4D058RA15 ,  4D058SA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る