特許
J-GLOBAL ID:201603001049839321
凍結装置、凍結方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-065561
公開番号(公開出願番号):特開2016-182103
出願日: 2015年03月27日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】解凍時に高い細胞生存率となるように、凍結時に極低温微細固体粒子を含む噴霧流により、細胞などの凍結対象を急速にガラス化凍結する凍結装置、その凍結方法を提供する。【解決手段】細胞などの凍結対象を凍結する凍結装置であって、凍結対象として細胞などを収容する凍結保存容器60と、凍結保存容器60に極低温微細固体粒子を含む高速噴霧流を連続的に噴霧して、凍結保存容器に収容された凍結対象を凍結させる噴霧部を有する。この凍結装置は、凍結保存容器60を支持する支持部71と、支持部71に支持された凍結保存容器に対する高速噴霧流の噴霧位置を変更する噴霧位置変更部72(噴霧位置変更手段)を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
凍結対象として水分を含む弾性体膜包の凍結装置であって、
前記凍結対象を収容する凍結保存容器と、
前記凍結保存容器に極低温微細固体粒子を含む噴霧流を連続して噴霧して、前記凍結保存容器に収容された凍結対象をガラス化凍結させる噴霧部と、を有することを特徴とする
凍結装置。
IPC (4件):
C12M 1/00
, C12N 1/04
, A23L 3/375
, A23L 17/30
FI (4件):
C12M1/00 Z
, C12N1/04
, A23L3/375
, A23L1/328
Fターム (23件):
4B022LA06
, 4B022LB01
, 4B022LF10
, 4B022LN08
, 4B022LP07
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029BB12
, 4B029BB20
, 4B042AC06
, 4B042AD39
, 4B042AE02
, 4B042AG12
, 4B042AH09
, 4B042AK01
, 4B042AP18
, 4B042AT10
, 4B065AA88X
, 4B065AA90X
, 4B065BD12
, 4B065CA41
, 4B065CA44
, 4B065CA53
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る