特許
J-GLOBAL ID:201603002017587203

環境快適性制御システム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-237332
公開番号(公開出願番号):特開2016-109422
出願日: 2015年12月04日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】人員が室内に進入したことを検出すると、室内設備を自動的に制御することにより、室内環境の快適性を自動的に調整可能な環境快適性制御システム及びその制御方法を提供する。【解決手段】環境快適性制御方法は、人員が室内空間に進入したことを検出すると、環境快適性制御システムの自動算出プログラムを起動させる。環境快適性制御システムの自動算出プログラムを起動させる。自動算出プログラムは、センサーにより室内又は室外の環境パラメータを取得するとともに、現在の快適指数を算出し、次に現在の快適指数に基づいて、最適な快適指数に達するための必要な目標快適温湿度調整値を算出する。制御システムは、算出された目標快適温湿度調整値に基づいて、室内設備を動作させて、室内環境が最適な快適指数に達するように制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
室内又は室外の複数の環境パラメータを検出する複数のセンサーと、 室内空間における温度及び湿度を調整する複数の室内設備と、 複数の前記センサーと複数の前記室内設備とに接続され、自動算出プログラムを実行して、複数の前記環境パラメータに基づいて、前記室内空間の現在の快適指数を算出し、前記快適指数に基づいて、前記室内空間が最適な快適指数に達するための必要な目標快適温度調整値及び目標快適湿度調整値を算出する制御設備と、を含み、 前記制御設備は、前記目標快適温度調整値及び前記目標快適湿度調整値に基づいて、複数の前記室内設備を動作させて、室内環境が目標温度及び目標湿度に達するように制御することを特徴とする環境快適性制御システム。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 S ,  F24F11/02 103D ,  F24F11/02 103B
Fターム (34件):
3L260AA04 ,  3L260AA05 ,  3L260AB01 ,  3L260AB11 ,  3L260AB15 ,  3L260BA01 ,  3L260BA09 ,  3L260BA41 ,  3L260BA75 ,  3L260CA03 ,  3L260CA12 ,  3L260CA13 ,  3L260CA15 ,  3L260CA32 ,  3L260CA33 ,  3L260CA35 ,  3L260CB69 ,  3L260DA20 ,  3L260EA02 ,  3L260EA07 ,  3L260EA22 ,  3L260FA04 ,  3L260FA06 ,  3L260FB01 ,  3L260FB61 ,  3L260FC02 ,  3L260FC05 ,  3L260GA05 ,  3L260GA06 ,  3L260GA15 ,  3L260HA01 ,  3L260HA06 ,  3L260JA17 ,  3L260JA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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