特許
J-GLOBAL ID:201603002271675376

コンタクトレンズのブリスターパック集成体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  村社 厚夫 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-507592
特許番号:特許第5986293号
出願日: 2013年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンタクトレンズのブリスターパック集成体であって、 第1ブリスターパックおよび第2ブリスターパックを含んでおり、 ここで、第2ブリスターパックは第1ブリスターパックとほぼ同一であり、 第1ブリスターパックおよび第2ブリスターパックは各々が、抓み部が設けられた近位端領域と、遠位端領域と、近位端領域から遠位端領域まで延びている第1側部領域と、第1側部領域の反対側に位置する第2側部領域と、包装液および1個のコンタクトレンズを内包する構成の空洞とを含んでいる熱可塑性基材を備えており、空洞は、近位端領域と遠位端領域との間に位置にしているとともに、第1側部領域と第2側部領域との間に位置にしており、空洞は底壁外縁部が設けられた底壁と側壁とを備えており、該側壁は底壁外縁部から上方向に延びて、空洞外縁部を画定し、かつ直線状の側壁部分を含む上位空洞端縁に達しており、空洞外縁部は、ほぼ直線の部分と、該ほぼ直線の部分の対向側に位置している非直線の部分とを含んでおり、および底壁外縁部が側壁と交差している部位に形成される平面が、該コンタクトブリスターパックが水平面上に設置されている場合に、下方に向かいかつ空洞外縁部の該ほぼ直線の部分から離れるにつれて傾斜する構成になっており、および 第1ブリスターパックの基材および第2ブリスターパックの基材は、第2基材と第1基材とを、第一基材の該直線の側壁部分が、該積重ねられた第二基材の直線の側壁部分と線接合部を形成するように、上下反転となる配置で積重ね可能なように設定されていることを特徴とする、コンタクトレンズのブリスターパック集成体。
IPC (2件):
B65D 75/36 ( 200 6.01) ,  B65D 85/38 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 75/36 ,  B65D 85/38 B
引用特許:
審査官引用 (12件)
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