特許
J-GLOBAL ID:201603002313034929

受容体及び容器間の接続のための装置、及び、こうした装置を組み立て且つ使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-514035
特許番号:特許第5981535号
出願日: 2012年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 貫通可能なストッパー(128)によって閉止されたネック(120)を有する受容体(110)と、ニードル(62)が設置される容器(210)と、の間の接続のための装置(10)であって、前記受容体における組み立てのための手段(22)を有し、中心空洞部(26)を形成し、且つ、前記容器が取り付けられ得る基部(20)を具備する装置(10)において、 接続のための当該装置(10)の部分である前記中心空洞部(26)内で係合された部分組立体(60)に属し、且つ、前記容器(210)に取り付けられる、ニードル(62)が、前記中心空洞部の長手方向軸線(X26)に対して平行な方向で前記中心空洞部(26)内に配置され、 シールスリーブ(40)が、前記ニードルの周りで接触して前記中心空洞部(26)に配置され、 前記基部(20)は、1つの構成要素であり、且つ、前記ストッパーを貫通する貫通部材(28)を具備し、該貫通部材(28)は、前記中心空洞部(26)と対向し、前記基部の中間壁(21)から遠位端(282)まで前記中心空洞部の中心軸線(X26)に対して平行に延在し、 前記貫通部材(28)は中空であり、且つ、該貫通部材の内部体積(V28)は、一方において前記中心空洞部(26)と連通しており、他方において前記貫通部材の前記遠位端(282)を径方向に包囲する体積(V22)を有することを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61J 1/20 ( 200 6.01) ,  A61J 3/00 ( 200 6.01) ,  A61M 5/31 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61J 1/20 314 C ,  A61J 3/00 301 ,  A61M 5/31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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