特許
J-GLOBAL ID:201603002390307342

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-151376
公開番号(公開出願番号):特開2015-023720
特許番号:特許第6032149号
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2015年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体モジュール(21)を有する半導体ユニット(2)と、 上記半導体モジュール(21)と電気的に接続されたコンデンサ(4)と、 該コンデンサ(4)に残留した電荷を放電するための放電抵抗(5)と、 上記半導体ユニット(2)、上記コンデンサ(4)及び上記放電抵抗(5)を収容するケース(6)とを有しており、 該ケース(6)は、上記半導体ユニット(2)及び上記コンデンサ(4)を内側に収容する第1ケース(61)と、上記放電抵抗(5)を内側に収容する第2ケース(62)とを有し、 該第2ケース(62)には、上記半導体モジュール(21)と共に電力変換回路の一部を構成する発熱電子部品(71、72)と、該発熱電子部品(71、72)を冷却する冷却部(631)とが、上記放電抵抗(5)と共に配置されており、 上記放電抵抗(5)は、上記発熱電子部品(71、72)と共に、上記冷却部(631)と熱的に接触して配されており、 上記第2ケース(62)には、上記コンデンサ(4)と上記放電抵抗(5)とを接続するための接続部材(8)が配置されており、 該接続部材(8)は、上記コンデンサ(4)から延出するコンデンサ端子(41)と接続するための第1端子(811)と、上記放電抵抗(5)から延出する抵抗端子(51)と接続するための第2端子(812)とを有し、 上記コンデンサ(4)と上記放電抵抗(5)とは、それぞれ上記コンデンサ端子(41)及び上記抵抗端子(51)において、上記接続部材(8)に接続されることにより、互いに電気的に接続されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
IPC (2件):
H02M 7/48 ( 200 7.01) ,  H02M 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 3/00 Y
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-277591   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
  • 電気機器およびこれを搭載した車両並びに燃料電池車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-027343   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-203975   出願人:株式会社デンソー
全件表示

前のページに戻る