特許
J-GLOBAL ID:201603002414224788
動植物成長促進方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009066
公開番号(公開出願番号):特開2016-152796
出願日: 2016年01月20日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】生体を構成するアミノ酸やタンパク質を、プラズマを利用して制御し、特に、アミノ酸やタンパク質をプラズマにより酸化又は還元することで、アミノ酸やタンパク質の構造を再現性が高くかつ安定して制御することが可能なプラズマ酸化還元方法を用いた動植物成長促進方法を提供する。【解決手段】プラズマ中の活性酸素種又は活性水素により、アミノ酸を酸化又は還元するプラズマ酸化還元方法を種子又は出芽酵母のいずれかの動植物細胞に用いた、ヒトを除く動植物成長促進方法であって、アミノ酸がシステインまたはシスチンであり、活性酸素種がシステインを酸化させ、活性水素がシスチンを還元することを特徴とする動植物成長促進方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
プラズマ中の活性酸素種又は活性水素により、アミノ酸を酸化又は還元するプラズマ酸化還元方法を種子又は出芽酵母のいずれかの動植物細胞に用いた、ヒトを除く動植物成長促進方法であって、
該アミノ酸がシステインまたはシスチンであり、
該活性酸素種がシステインを酸化させ、該活性水素がシスチンを還元することを特徴とする動植物成長促進方法。
IPC (4件):
A01G 7/04
, H05H 1/46
, A01C 1/00
, C12N 1/16
FI (5件):
A01G7/04 A
, H05H1/46 A
, A01C1/00 B
, C12N1/16 A
, A01C1/00 C
Fターム (29件):
2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA02
, 2B051BB01
, 2G084AA26
, 2G084BB04
, 2G084BB11
, 2G084CC03
, 2G084CC04
, 2G084CC05
, 2G084CC08
, 2G084CC12
, 2G084CC14
, 2G084CC19
, 2G084CC33
, 2G084CC34
, 2G084DD12
, 2G084DD13
, 2G084DD14
, 2G084DD22
, 2G084DD44
, 2G084FF02
, 2G084FF40
, 2G084GG00
, 2G084HH34
, 2G084HH42
, 4B065AA72X
, 4B065BC48
, 4B065BC50
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る