特許
J-GLOBAL ID:201603002612608990

タービン補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113105
公開番号(公開出願番号):特開2013-238197
特許番号:特許第5966602号
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数回の点検で得られた静翼、動翼、静翼パッキン、動翼パッキンの各部品の補修データを蓄積し、 部品補修を行った複数回の点検前後のタービン効率の差分を算出してタービン効率回復値として蓄積し、 蓄積した前記補修データ及びタービン効率回復値に基づいて、重回帰分析により、タービン効率回復値への各部品の影響係数をそれぞれ求めて蓄積し、 それ以降の点検時に、蓄積した各部品の影響係数に基づいて、各部品の補修をした場合の予想タービン効率回復値を求め、 予想タービン効率回復値でタービンを運転した場合の燃料コスト低減分が各部品の補修費用より大きいときは各部品の補修を行うタービン補修方法であり、 前記各部品の補修をした場合の予想タービン効率回復値は、下記(a)式で各部品毎の予想タービン効率回復値を求め、それらを合計して求めることを特徴とするタービン補修方法。 Δη:タービン効率の変化 ΔAfin:補修したパッキン面積 C(C翼_n、Cfin_n):影響係数
IPC (3件):
F01D 25/00 ( 200 6.01) ,  F02C 7/00 ( 200 6.01) ,  F16J 15/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
F01D 25/00 X ,  F02C 7/00 D ,  F16J 15/00 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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