特許
J-GLOBAL ID:201603004014026254

緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173691
公開番号(公開出願番号):特開2014-031852
特許番号:特許第5878840号
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2014年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シリンダと、上記シリンダ内に摺動自在に挿入され上記シリンダ内を伸側室と圧側室に区画するピストンと、上記シリンダ内に移動自在に挿通されるとともに上記ピストンに連結されるピストンロッドと、上記伸側室と上記圧側室とを連通する減衰通路と、圧力室と、上記圧力室内に移動自在に挿入されて上記圧力室を伸側流路を介して上記伸側室に連通される伸側圧力室と圧側流路を介して上記圧側室に連通される圧側圧力室とに区画するフリーピストンと、上記フリーピストンの上記圧力室に対する変位を抑制する附勢力を発生するばね要素とを備えた緩衝装置において、 上記圧力室は、上記ピストンロッドに設けられてフランジ部と上記フランジ部から垂下されて上記フリーピストンが摺動自在に挿入される筒部とを有するハウジングと、上記ピストンが装着されるとともに上記ハウジングの開口部を閉塞するピストンホルダとで形成されて伸側室側に配置され、 上記ピストンロッドの外周であって上記ハウジングの上記フランジ部に積層されて上記シリンダに対する上記ピストンロッドの退出を規制する伸切ストッパを設けた ことを特徴とする緩衝装置。
IPC (2件):
F16F 9/34 ( 200 6.01) ,  F16F 9/32 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16F 9/34 ,  F16F 9/32 P ,  F16F 9/32 N
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 緩衝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-263221   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 緩衝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-078144   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-267390   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 緩衝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-263221   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 緩衝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-078144   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-267390   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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