特許
J-GLOBAL ID:201603004118393518

搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康 ,  石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-003529
公開番号(公開出願番号):特開2016-128305
出願日: 2015年01月09日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】搬送対象物の昇降と水平移動が可能で従来よりも設備コストを低減することができる搬送装置を提供する。【解決手段】搬送レール110と該搬送レールに沿って移動する搬送パレット130とを備えた搬送装置100である。搬送レール110は、鉛直方向に沿う昇降区間110aと、水平方向に沿う水平区間110bと、昇降区間と水平区間とを繋ぐR区間110cと、を有する。搬送パレット130は、搬送対象物を載置する載置部131と、該載置部131を支持し搬送レール110に沿って走行する走行ローラ部132とを有する。搬送パレット130は、昇降区間110a、水平区間110b、及びR区間110cにおいて載置部131の姿勢を維持するように、走行ローラ部132を載置部131に対して回動自在に支持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送レールと該搬送レールに沿って移動する搬送パレットとを備えた搬送装置であって、 前記搬送レールは、鉛直方向に沿う昇降区間と、水平方向に沿う水平区間と、前記昇降区間と前記水平区間とを繋ぐR区間と、を有し、 前記搬送パレットは、搬送対象物を載置する載置部と、該載置部を支持し前記搬送レールに沿って走行する走行ローラ部とを有し、 前記搬送パレットは、前記昇降区間、前記水平区間、及び前記R区間において前記載置部の姿勢を維持するように、前記走行ローラ部を前記載置部に対して回動自在に支持することを特徴とする搬送装置。
IPC (2件):
B61B 9/00 ,  B65G 17/12
FI (2件):
B61B9/00 C ,  B65G17/12 J
Fターム (3件):
3F034FA04 ,  3F034FB07 ,  3F034FC09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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