特許
J-GLOBAL ID:201603004221222357

制御基板収納ボックス及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063629
公開番号(公開出願番号):特開2013-192783
特許番号:特許第5889066号
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 制御基板を収納する透明樹脂製のケースと、ケースに装着する透明樹脂製のカバーと、ケースとカバーとをロックするロック装置とを備えた制御基板収納ボックスであって、ロック装置は、ケースに固定する金属板製の一方のロック部材と、カバーに固定する金属板製の他方のロック部材とを備え、一方のロック部材と他方のロック部材とを対向配置してあり、ケースに対してカバーを一方向にスライドすることにより一方のロック部材と他方のロック部材とが係合してロックするものであり、 一方のロック部材は互いに対向する係合壁部と、対向する係合壁部を連結する連結壁部とを有し、各係合壁部は互いに対向する側に突出する第1切起し部を有し、 他方のロック部材は、互いに対向する被係合壁部と、対向する被係合壁部を連結する連結壁部とを有し、各被係合壁部は基部と、基部からカバーのスライド方向に平行に突出した先端部を有する突出部を有し、突出部の先端部は弾性変形可能であり且つ先端部ほど幅を狭くする楔状に形成してあり、ケースに対してカバーをスライドすることにより、突出部の先端部が対応する第1切起し部に当接することで突出部が弾性変形して第1切起し部を通過し、突出部の先端部が第1切起し部間を越えた後、弾性復帰して先端部が第1切起し部に係止してスライド方向と反対方向への引抜きが阻止されていることを特徴とする制御基板収納ボックス。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-088313   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の基盤ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-358376   出願人:株式会社アイセイ
  • 遊技機の基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-276130   出願人:株式会社浅間製作所
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