特許
J-GLOBAL ID:201603004398704246

改ざん試行報告を有するフィールドデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  中村 彰吾
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536795
公開番号(公開出願番号):特表2016-504639
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2016年02月12日
要約:
改ざん試行報告の方法(100)が、ネットワークサーバ、複数の処理ユニット、および複数のフィールドデバイスを含む、複数の物理プロセスパラメータに関与するプロセスを実行するように構成された産業プラントにおける、フィールドデバイス内に記憶された構成データへの書き込み試行を受信するステップ(101)を含む。複数のフィールドデバイスは、(i)複数の物理プロセスパラメータのうちの少なくとも1つを測定するためのセンサ、または(ii)複数の処理ユニットのうちの少なくとも1つのための制御出力動作を実施するための機器を含む。複数のフィールドデバイスは、少なくとも1つのリモートホストシステムまたはリモートホストデバイスと通信する。書き込み試行は、自動的に検出される(102)。書き込み試行の警告が、少なくともリモートホストシステムまたはリモートホストデバイスに自動的に送信される(103)。
請求項(抜粋):
改ざん試行(tamper attempt)報告の方法(100)であって、 ネットワークサーバ、複数の処理ユニット、および複数のフィールドデバイスを含む、複数の物理プロセスパラメータに関与する(involving)プロセスを実行するように構成された産業プラントにおける、前記フィールドデバイス内に記憶された構成(configuration)データへの書き込み試行を受信するステップ(101)であって、前記複数のフィールドデバイスが、(i)前記複数の物理プロセスパラメータのうちの少なくとも1つを測定するためのセンサ、または(ii)前記複数の処理ユニットのうちの少なくとも1つのための制御出力動作(control output actions)を実施するための機器を含み、前記複数のフィールドデバイスが各々、少なくとも1つのリモートホストシステムまたはリモートホストデバイスと通信する、受信するステップ(101)と、 前記書き込み試行を自動的に検出するステップ(102)と、 少なくとも前記リモートホストシステムまたはリモートホストデバイスに、前記書き込み試行の警告(alert)を自動的に送信するステップ(103)と を含む方法(100)。
IPC (4件):
G06F 21/62 ,  G05B 23/02 ,  G06F 9/445 ,  G06F 21/12
FI (4件):
G06F21/62 318 ,  G05B23/02 V ,  G06F9/06 610A ,  G06F21/12 310
Fターム (22件):
3C100AA29 ,  3C100AA56 ,  3C100CC01 ,  3C223AA02 ,  3C223AA05 ,  3C223BA03 ,  3C223BB02 ,  3C223BB06 ,  3C223BB11 ,  3C223BB12 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EA04 ,  3C223EB01 ,  3C223GG01 ,  3C223HH22 ,  3C223HH24 ,  5B376AA11 ,  5B376AA33 ,  5B376AA35 ,  5B376AA39 ,  5B376GA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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