特許
J-GLOBAL ID:201603004477303460
故障検出システム、生成回路及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽立 幸司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013063393
公開番号(公開出願番号):WO2013-175998
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
故障検出率を維持しつつ、スキャンアウト時のシフトパワーの削減を図ることを可能とする、故障検出システム等を提供することを目的とする。 スキャンテストにより論理回路の故障を検出する故障検出システムであって、複数のフリップフロップと、キャプチャモードにおける最終キャプチャであることを示す最終信号を生成する最終信号生成手段と、論理回路ともフリップフロップとも異なり、一部のフリップフロップに対して、最終信号を受信した場合に論理値を指定する指定手段と、論理回路からキャプチャされたテスト出力であって指定手段が指定した論理値を含むものと、論理回路が故障していない場合のテスト出力であって指定手段が指定した論理値を含むものとを比較することにより故障検出を行う故障検出装置とを備える、故障検出システムである。
請求項(抜粋):
スキャンテストにより論理回路の故障を検出する故障検出システムであって、
複数のフリップフロップと、
キャプチャモードにおける最終キャプチャであることを示す最終信号を生成する最終信号生成手段と、
前記論理回路とも前記フリップフロップとも異なり、一部の前記フリップフロップに対して、前記最終信号を受信した場合に論理値を指定する指定手段と、
前記論理回路からキャプチャされたテスト出力であって前記指定手段が指定した論理値を含むものと、前記論理回路が故障していない場合のテスト出力であって前記指定手段が指定した論理値を含むものとを比較することにより故障検出を行う故障検出装置とを備える、故障検出システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2G132AA01
, 2G132AB02
, 2G132AC10
, 2G132AC14
, 2G132AD06
, 2G132AG12
, 2G132AK14
, 2G132AK23
, 2G132AL00
, 2G132AL11
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