特許
J-GLOBAL ID:201603004769419949

自動車用の少なくとも一つのエネルギーモジュールを収納する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  篠原 淳司 ,  清田 栄章
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-532293
公開番号(公開出願番号):特表2016-533009
出願日: 2014年07月17日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
本発明は、自動車用の少なくとも一つのエネルギーモジュールを収納する装置、とりわけ、ハイブリッドカー若しくは電気車両用の少なくとも一つの高電圧エネルギーモジュールを収納する装置に係り、当該装置が、少なくとも一つのエネルギーモジュールを収納する第一及び第二の収納部と、第一の収納部と第二の収容部の間に設けられた接続部とを有するケーシングを備え、本発明により、接続部は、ケーシングに所定の力が加わるときに変形下において当該変形により第一の収容部と第二の収容部との間に生じる所定の相対移動を接続部が許容するように形成されている構成とされている。
請求項(抜粋):
自動車用の少なくとも一つのエネルギーモジュールを収納する装置、特にハイブリッドカー若しくは電気車両用の少なくとも一つの高電圧エネルギーモジュールを収納する装置(10)であって、 少なくとも一つのエネルギーモジュールを収納する第一の収容部及び第二の収納部(11-1,11-2,13-1,13-2)と、前記第一の収容部及び前記第二の収容部(11-1,11-2,13-1,13-2)の間に設けられた接続部(11-3,13-3)とを有するケーシング(11,13)を備え、 前記接続部(11-3,13-3)は、当該接続部(11-3,13-3)により、前記ケーシングに所定の力が加わるときに変形下で当該変形により起きる前記第一の収容部及び前記第二の収容部(11-1,11-2,13-1,13-2)の間の相対移動が可能となるように形成されている装置。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  H01M 8/04 ,  H01G 11/78 ,  H01G 11/10
FI (4件):
H01M2/10 S ,  H01M8/04 Z ,  H01G11/78 ,  H01G11/10
Fターム (45件):
5E078AA10 ,  5E078AA11 ,  5E078AA12 ,  5E078AA15 ,  5E078AB02 ,  5E078EA03 ,  5E078EA06 ,  5E078EA09 ,  5E078EA11 ,  5E078HA05 ,  5E078HA12 ,  5E078HA23 ,  5E078HA27 ,  5E078JA02 ,  5E078JA07 ,  5E078JA10 ,  5E078JA12 ,  5E078KA03 ,  5E078KA04 ,  5E078KA06 ,  5E078KA10 ,  5E078LA07 ,  5H040AA01 ,  5H040AA14 ,  5H040AA19 ,  5H040AA37 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040CC01 ,  5H040CC13 ,  5H040CC15 ,  5H040CC17 ,  5H040CC25 ,  5H040CC33 ,  5H040GG27 ,  5H040LL06 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03 ,  5H127AB04 ,  5H127AC06 ,  5H127EE03 ,  5H127EE04 ,  5H127EE29 ,  5H127FF12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 燃料電池車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-037993   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-065808   出願人:富士重工業株式会社
  • 車両用バッテリ搭載構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-138064   出願人:富士重工業株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 燃料電池車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-037993   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-065808   出願人:富士重工業株式会社
  • 車両用バッテリ搭載構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-138064   出願人:富士重工業株式会社

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