特許
J-GLOBAL ID:201603004887577680
センサチップ、検出システム、及び、検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-251602
公開番号(公開出願番号):特開2016-114399
出願日: 2014年12月12日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】面積を縮小することが可能なセンサチップを提供すること。【解決手段】センサチップ10は、センサチップ10の外部に露出するとともに、互いに異なる金属からなる、第1の電極及び第2の電極と、電解質を含む検体DBが第1の電極及び第2の電極と接している状態において、第1の電極において酸化反応が生じるとともに第2の電極において還元反応が生じることによって第1の電極及び第2の電極の間に生じる電位差により駆動されることによって、検体DBに含まれる検出対象物を検出する検出回路と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサチップであって、
前記センサチップの外部に露出するとともに、互いに異なる金属からなる、第1の電極及び第2の電極と、
電解質を含む検体が前記第1の電極及び前記第2の電極と接している状態において、前記第1の電極において酸化反応が生じるとともに前記第2の電極において還元反応が生じることによって前記第1の電極及び前記第2の電極の間に生じる電位差により駆動されることによって、前記検体に含まれる検出対象物を検出する検出回路と、
を備える、センサチップ。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N27/46 386Z
, G01N27/72
, G01N27/46 366Z
Fターム (9件):
2G053AA01
, 2G053AB01
, 2G053BA05
, 2G053BA08
, 2G053BB02
, 2G053CA05
, 2G053CB14
, 2G053CB17
, 2G053DB02
引用特許:
引用文献:
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