特許
J-GLOBAL ID:201603004927938770

半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-176210
公開番号(公開出願番号):特開2016-051807
出願日: 2014年08月29日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】分布反射型レーザで、DBRの反射率の低下とDFBでの空間ホールバーニングの発生を防止して、高出力の単一縦モード発振を実現する。【解決手段】 半導体レーザは、半導体基板と、前記半導体基板上に位置し、活性層と第1の回折格子を有する活性領域と、前記半導体基板上に位置し、前記活性層と光軸方向で連続する導波層、及び前記第1の回折格子と前記光軸方向で連続する第2の回折格子を有する導波領域と、を有し、前記第2の回折格子の繰り返し周期は均一であり、前記第1の回折格子は繰り返し周期が不均一な部分を有し、前記第1の回折格子の格子存在密度は前記第2の回折格子の格子存在密度よりも小さく設定されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
半導体基板と、 前記半導体基板上に位置し、活性層と第1の回折格子を有する活性領域と、 前記半導体基板上に位置し、前記活性層と光軸方向で連続する導波層、及び前記第1の回折格子と前記光軸方向で連続する第2の回折格子を有する導波領域と、 を有し、 前記第2の回折格子の繰り返し周期は均一であり、 前記第1の回折格子は繰り返し周期が不均一な部分を有し、前記第1の回折格子の格子存在密度は前記第2の回折格子の格子存在密度よりも小さく設定されている ことを特徴とする半導体レーザ。
IPC (2件):
H01S 5/125 ,  H01S 5/12
FI (2件):
H01S5/125 ,  H01S5/12
Fターム (6件):
5F173AA29 ,  5F173AB03 ,  5F173AB13 ,  5F173AH07 ,  5F173AP33 ,  5F173AR04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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