特許
J-GLOBAL ID:201603005161910816

ターボチャージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014197
公開番号(公開出願番号):特開2014-145300
特許番号:特許第5880463号
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流入された流体のエネルギーを用いて回転駆動されるタービンと、 前記タービンを収容して前記タービンへと流体を導くための通路が形成されているタービンハウジングと、 自身に設けられた旋回軸部材回りに旋回することで前記通路からの流体を前記タービンへと導く際の流体の流速を調整可能な複数の可変バルブと、 それぞれの前記旋回軸部材の一方端を支持する第1プレートと、 それぞれの前記旋回軸部材の他方端を支持する第2プレートと、を備え、 前記通路は、流入してきた流体を前記第1プレートと前記第2プレートの間へと導くように形成されており、前記第1プレートと前記第2プレートの間へと導いた流体を、前記可変バルブを経由させて前記タービンへと導くターボチャージャにおいて、 前記タービンハウジングに流入した流体が前記タービンに導かれるまでの流路は、前記第1プレートと前記第2プレートの間へ導かれるまでに流体が接触する前記タービンハウジングの壁面を覆う遮熱プレートと、前記第1プレートと、前記第2プレートと、にて形成されており、 前記ターボチャージャは、 前記タービンの回転軸であるシャフトと、 前記シャフトを回転可能に支持する軸受と、 前記シャフトと前記軸受とを収容して前記タービンハウジングと接続されるベアリングハウジングと、を備えており、 前記遮熱プレートは、一方の側の縁部が、前記タービンハウジングと、前記ベアリングハウジングと、に挟まれて固定されており、他方の側の縁部が、前記タービンハウジングと、前記第1プレートまたは前記第2プレートと、に挟まれて固定されている、 ターボチャージャ。
IPC (1件):
F02B 39/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F02B 39/00 S ,  F02B 39/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る