特許
J-GLOBAL ID:201603005206586640
包装装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 栄二
, 原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-231226
公開番号(公開出願番号):特開2016-094223
出願日: 2014年11月14日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】被包装物が連続シートに対して位置ズレすることなく、複数の被包装物でも確実に熱シールとひねりが行える包装装置を提供する。【解決手段】包装装置1は、筒状に成形された連続シートを下方に向けて搬送する搬送部(3)と、連続シートの途中を横方向にシールする横シール機構(4)とを備える。横シール機構(4)は、筒状連続シートを挟持して熱シールする横シール部材(43a,43b)と、横シール部材(43a,43b)を連続シートを挟持した状態で回転させる回転駆動部(6)と、横シール部材(43a,43b)によって挟持されている連続シートを切断するカッター(91)と、横シール部材(43a,43b)の下方で被包装物が包み込まれた連続シートを保持する包装物保持部(7)とを備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
幅方向に湾曲させて幅方向両端部同士を縦方向にシールしながら筒状に成形された筒状連続シートを下方に向けて搬送する搬送部と、
搬送部の下方に配置され、筒状連続シートの途中を横方向にシールする横シール機構とを備え、
横シール機構は、
水平方向に移動可能に対向配置され、筒状連続シートを挟持して扁平状にした後に熱シール可能とする横シール部材と、
筒状連続シートを横シール部材により押えた状態で、横シール部材を回転させる回転駆動部と、
横シール部材の上下中間位置に水平方向に移動可能に配置され、横シール部材によって挟持された筒状連続シートを切断するカッターと、
横シール部材の下方に配置され、被包装物が包み込まれた筒状連続シートを保持する水平方向に移動可能な包装物保持部とを備えていることを特徴とする包装装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3E050AA02
, 3E050AB04
, 3E050BA11
, 3E050CA02
, 3E050CB01
, 3E050DD03
, 3E050DE01
, 3E050DF01
, 3E050FB01
, 3E094AA13
, 3E094BA11
, 3E094CA02
, 3E094CA40
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA27
, 3E094GA05
, 3E094HA08
, 3E094HA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
包装体、包装方法及び包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-293644
出願人:テンチ機械株式会社
-
製袋包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-082852
出願人:今中正俊
-
特開平1-308707
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