特許
J-GLOBAL ID:201603005874698787

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083626
公開番号(公開出願番号):特開2014-207768
特許番号:特許第5844769号
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2014年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ケーシングに固定子が設けられ、この固定子内に回転子が配置されてなり、 前記固定子に三相コイルが巻付けられ、コイル同士の間に相間を絶縁する相間絶縁紙が挟まれている回転電機において、 第1の交流電流が流れる第1コイルと、前記第1の交流電流に対し位相差を持った第2の交流電流が流れる第2コイルとの間に、第1の相間絶縁紙が挟まれ、 前記第2コイルと、前記第2の交流電流に対し位相差を持った第3の交流電流が流れる第3コイルとの間に、第2の相間絶縁紙が挟まれ、 前記第1の相間絶縁紙は、前記固定子のコアの端部から突出して設けられ前記第1コイルと前記第2コイルとの間を絶縁する第1平面部と、この第1平面部に設けられ前記第1コイルのうちで前記コアのスロット内径側に突出した第1コイル突出部を覆う第1凸部と、この第1凸部に設けられその一部分を折る第1山折り線と、 前記第1凸部に隣接して設けられ前記第1コイル突出部から更に外方に延ばした第1コイルエンド部を覆う円弧部と、 この円弧部の中央近傍を縦に通過して設けられ前記第2コイルを挿入するスロットを覆わないように前記第1平面部を折る第1谷折り線と、を有することを特徴とする回転電機。
IPC (1件):
H02K 3/34 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02K 3/34 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 三相交流機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-275912   出願人:本田技研工業株式会社
  • 相間絶縁紙
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-170885   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ステータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-264203   出願人:本田技研工業株式会社
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