特許
J-GLOBAL ID:201603006023101326

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-048233
公開番号(公開出願番号):特開2016-105858
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2016年06月16日
要約:
【課題】再遊技役の発生後において違和感を抱かせることなく遊技用価値を記憶可能にするスロットマシンを提供することである。【解決手段】リプレイ入賞が発生した後であってリプレイゲームが開始されるまでの間に投入されたメダルであっても、当該リプレイ入賞による賭数設定(自動BET)がされて次のリプレイゲームが開始可能な状態となってから後に検出されたメダルである場合には、当該メダルの検出に応じてクレジットに加算させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 賭数の設定に使用可能な遊技用価値を記憶する遊技用価値記憶手段と、 1ゲームに対して設定されている賭数を記憶する賭数記憶手段と、 再遊技表示結果が導出されることにより、遊技者により遊技用価値が用いられることなく次のゲームを行うことが可能となるように前記賭数記憶手段に記憶されている賭数を更新する再遊技導出時更新手段と、 前記再遊技表示結果が導出された後における精算操作に応じて、当該再遊技表示結果が導出されたことにより更新された賭数を維持したままで前記遊技用価値記憶手段が記憶する遊技用価値を精算する一方、前記再遊技表示結果とは異なる表示結果が導出された後における精算操作に応じて、賭数が記憶されているときには当該賭数を精算するための精算処理を実行可能な精算手段と、 前記再遊技表示結果が導出された後において前記精算処理が実行されたときには演出状態を客待ち演出状態に制御せず、前記再遊技表示結果とは異なる表示結果が導出された後において前記精算処理が実行されたときには演出状態を前記客待ち演出状態に制御する演出状態制御手段とを備える、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512R ,  A63F5/04 512D
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB35 ,  2C082BB46 ,  2C082BB73 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB35 ,  2C082CB42 ,  2C082CB48 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD23 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE03 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-146361   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5176083号
  • 遊技機、プログラム及び情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-217863   出願人:株式会社オリンピア
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-146361   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5176083号
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157659   出願人:サミー株式会社
全件表示

前のページに戻る