特許
J-GLOBAL ID:201603008433433850

多チャンネル直腸内コイルおよびそのためのインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-044828
公開番号(公開出願番号):特開2013-138878
特許番号:特許第5930471号
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コイルを磁気共鳴システムに連結するためのインターフェース装置であって、前記コイルが、それぞれ、対応する対象領域からの磁気共鳴信号を受信する、フェーズドアレイ構成に配列された一対のコイルループを備え、前記インターフェース装置が、 (a)第一の増幅信号を生成するために、前記一対のコイルループの第一のコイルループからの信号を受信するための第一のプリアンプと、 (b)第二の増幅信号を生成するために、前記一対のコイルループの第二のコイルループからの信号を受信するための第二のプリアンプと、 (c)前記第一の増幅信号を、第一のチャンネル出力に提供される右ループ信号と第一の複合信号とに分割するために、前記第一のプリアンプに動作可能なように接続された第一のスプリッタと、 (d)前記第一の増幅信号を、第二のチャンネル出力に提供される右ループ信号と第二の複合信号とに分割するために、前記第二のプリアンプに動作可能なように接続された第二のスプリッタと、 (e)前記第一の複合信号を分割するために、第一のスプリッタに動作可能なように接続された第三のスプリッタと、 (f)前記第二の複合信号を分割するために、前記第二のスプリッタに動作可能なように接続された第四のスプリッタと、 (g)第三のチャンネル出力に提供されるサドル信号を生成するように、そこから受信した信号を合成するために、前記第三のスプリッタおよび前記第四のスプリッタに動作可能なように接続された0度コンバイナと、 (h)第四のチャンネル出力に提供される全ループ信号を生成するように、そこから受信した信号を合成するために、前記第三のスプリッタおよび前記第四のスプリッタに動作可能なように接続された180度コンバイナとを備え、 ここで、前記インターフェース装置が、前記第一、第二、第三、および第四のチャンネル出力のそれぞれを選択的に認識し、それによって、前記インターフェース装置に連結された前記磁気共鳴システムが複数の異なるモードで画像を生成できるように構成されている、インターフェース装置。
IPC (1件):
A61B 5/055 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 5/05 355
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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