特許
J-GLOBAL ID:201603008465295688

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-237927
公開番号(公開出願番号):特開2016-101035
出願日: 2014年11月25日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】製造工程を簡素化して製造できるモータの提供。【解決手段】円環状に配列された複数のコイルを備えるステータと前記ステータを貫通する回転軸とを有するモータであって、前記ステータは、3つの相を備えたn組(n≧2)の三相回路を有し、前記三相回路の各相は、m個(m≧2)の前記コイルが1本の導電線で連なるコイル群を備え、全組の前記三相回路の全ての前記コイル群は、前記コイルの巻き方向が、同じであり、それぞれの前記三相回路は、それぞれの前記コイル群の一方のコイル端末を中性点として結線する中性点バスバーと、それぞれの前記コイル群の他方のコイル端末と結線する3つの相用バスバーと、を備え、同組の前記三相回路の3つの前記相用バスバーは、周方向に並んで配置されて相用バスバー群を構成し、前記相用バスバー群と前記中性点バスバーとが周方向に交互に配置されているモータ。【選択図】図6
請求項(抜粋):
円環状に配列された複数のコイルを備えるステータと前記ステータを貫通する回転軸とを有するモータであって、 前記ステータは、3つの相を備えたn組(n≧2)の三相回路を有し、 前記三相回路の各相は、m個(m≧2)の前記コイルが1本の導電線で連なるコイル群を備え、 全組の前記三相回路の全ての前記コイル群は、前記コイルの巻き方向が、同じであり、 それぞれの前記三相回路は、それぞれの前記コイル群の一方のコイル端末を中性点として結線する中性点バスバーと、それぞれの前記コイル群の他方のコイル端末と結線する3つの相用バスバーと、を備え、 同組の前記三相回路の3つの前記相用バスバーは、周方向に並んで配置されて相用バスバー群を構成し、前記相用バスバー群と前記中性点バスバーとが周方向に交互に配置されているモータ。
IPC (3件):
H02K 3/28 ,  H02K 3/18 ,  H02K 3/50
FI (4件):
H02K3/28 Z ,  H02K3/18 J ,  H02K3/18 P ,  H02K3/50 A
Fターム (31件):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA04 ,  5H603CB01 ,  5H603CB12 ,  5H603CB26 ,  5H603CC05 ,  5H603CC17 ,  5H603CC18 ,  5H603EE01 ,  5H603EE04 ,  5H603FA01 ,  5H603FA16 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC15 ,  5H604DA14 ,  5H604DB01 ,  5H604PB03 ,  5H604PC01 ,  5H604QB01 ,  5H604QB12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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