特許
J-GLOBAL ID:201603008693267937
多射出瞳頭部装着型ディスプレイのための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-504806
公開番号(公開出願番号):特表2016-517036
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
ポータブル頭部装着型ディスプレイから投影される眼で視認可能な画像を表示する方法を提供する。本方法は、異なる波長をもつ複数の光線を射出するステップと、複数の光線を走査ミラーに向けるステップと、画像から供給される強度情報に従って、複数の光線の各々を強度について調節するステップであって、強度は画像内の画素値を表す、ステップと、走査ミラーにより、2つの別個の軸において複数の光線を走査して、画像を形成するステップと、光線の反射器として機能するホログラフィック光学素子を用いて、複数の光線を眼に向け直すステップであって、向け直す工程は光線の波長に依存し、各光線について、その他の光線の射出瞳から空間的に分離された射出瞳を、眼において創出するステップと、を有する。
請求項(抜粋):
ポータブル頭部装着型ディスプレイから投影される、眼で視認可能な画像を表示する方法であって、
異なる波長をもつ複数の光線を射出するステップと、
前記複数の光線を走査ミラーに向けるステップと、
前記画像から供給される強度情報に従って、強度について前記複数の光線の各々を調節するステップであって、前記強度は前記画像内の画素値を表す、ステップと、
前記走査ミラーにより、2つの別個の軸において前記複数の光線を走査して、前記画像を形成するステップと、
前記光線の反射器として機能するホログラフィック光学素子を用いて、前記複数の光線を前記眼に向け直し、前記向け直す工程は前記光線の前記波長に依存し、各光線について、その他の光線の射出瞳から空間的に分離された射出瞳を、前記眼において創出するステップと、
を有する方法。
IPC (5件):
G02B 27/02
, G02B 26/10
, G02B 17/00
, G02B 25/02
, H04N 5/64
FI (5件):
G02B27/02 Z
, G02B26/10 B
, G02B17/00 Z
, G02B25/02
, H04N5/64 511A
Fターム (22件):
2H045AB13
, 2H045BA23
, 2H045BA24
, 2H087KA00
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H199CA02
, 2H199CA06
, 2H199CA12
, 2H199CA23
, 2H199CA24
, 2H199CA29
, 2H199CA30
, 2H199CA34
, 2H199CA42
, 2H199CA45
, 2H199CA47
, 2H199CA67
, 2H199CA68
, 2H199CA69
, 2H199CA83
, 2H199CA92
引用特許:
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