特許
J-GLOBAL ID:201603009368660742

光コネクタ、光コネクタシステム、光バックプレーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266593
公開番号(公開出願番号):特開2014-112162
特許番号:特許第6021619号
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の基板に取り付けられ、第1の光導波路が接続される第1のコネクタモジュールと、第2の基板に取り付けられ、第2の光導波路が接続されるとともに、前記第1のコネクタモジュールに接続される第2のコネクタモジュールとを有し、前記第1の光導波路と前記第2の光導波路とを光学的に接続する光コネクタにおいて、 前記第1のコネクタモジュールは、前記第1の基板に固定位置が調整可能に固定する第1固定部と、前記第2のコネクタモジュールと連結する第1の連結部と、前記第1の光導波路が接続される第1のフェルールと、前記第1のフェルールに取り付けられる先端にテーパー部を有するガイドピンと、前記第1のフェルールを装着する装着部と、を備え、 前記第2のコネクタモジュールは、前記第2の基板に固定する第2の固定部と、前記第1のコネクタモジュールと連結する第2の連結部と、前記第2の光導波路が接続される、前記ガイドピンに嵌合する嵌合穴を有する第2のフェルールと、前記第2のフェルールを移動可能に保持する保持手段と、を備え、 前記ガイドピンは、前記第1のフェルールに挿抜可能に取り付けられるとともに、前記第1のフェルールは、前記第1のコネクタモジュールに着脱可能に取り付けられ、 前記装着部は、前記第1のフェルールを係止する突起部を備え、 前記突起部は、前記第1のフェルールが前記第1のコネクタモジュールに装着されるときに、前記ガイドピンが挿抜出来ないように前記ガイドピンの端部に当接する、光コネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/36 ( 200 6.01) ,  G02B 6/38 ( 200 6.01) ,  G02B 6/40 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/36 301 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-324439   出願人:株式会社フジクラ
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-138988   出願人:株式会社フジクラ
  • 光バックプレーン及び光伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-293768   出願人:日本電気株式会社, ヒロセ電機株式会社, 住友電気工業株式会社, 日立化成工業株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
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