特許
J-GLOBAL ID:201603010296662492

酸化的滅菌剤のための生物学的インジケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 進藤 卓也 ,  中道 佳博 ,  大平 和幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-500352
公開番号(公開出願番号):特表2016-511056
出願日: 2014年02月24日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
酸化的滅菌剤のための滅菌インジケータであって、1つまたはそれ以上の微生物種の胞子を含む第1の区画であって、ここで該胞子が、酸化的滅菌剤と反応性である遷移金属イオンを含む化合物で前処理されておりかつ該化合物を含む、第1の区画;増殖培地を含む第2の区画であって、該滅菌インジケータが該酸化的滅菌剤に曝露された後の培養のために該第2の区画の内容物と該第1の区画の内容物とを合わせるように適合された、第2の区画;および増殖培地中に入れられ、そして該滅菌インジケータが該酸化的滅菌剤に曝露された後の該胞子の生存性を指示するように選択された薬剤;を含む、滅菌インジケータ。
請求項(抜粋):
酸化的滅菌剤のための滅菌インジケータであって、 1つまたはそれ以上の微生物種の胞子を含む第1の区画であって、ここで該胞子が、酸化的滅菌剤と反応性である遷移金属イオンを含む化合物で前処理されておりかつ該化合物を含む、第1の区画; 増殖培地を含む第2の区画であって、該滅菌インジケータが該酸化的滅菌剤に曝露された後の培養のために該第2の区画の内容物と該第1の区画の内容物とを合わせるように適合された、第2の区画;および 増殖培地中に入れられ、そして該滅菌インジケータが該酸化的滅菌剤に曝露された後の該胞子の生存性を指示するように選択された薬剤; を含む、滅菌インジケータ。
IPC (3件):
A61L 2/28 ,  A61L 2/20 ,  A61L 2/18
FI (7件):
A61L2/28 ,  A61L2/20 100 ,  A61L2/20 104 ,  A61L2/20 106 ,  A61L2/18 100 ,  A61L2/18 102 ,  A61L2/18
Fターム (6件):
4C058AA01 ,  4C058BB07 ,  4C058DD15 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ15 ,  4C058JJ16
引用特許:
審査官引用 (10件)
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