特許
J-GLOBAL ID:201603010381838869

微粒化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039285
公開番号(公開出願番号):特開2016-120495
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】複数個の開口部を備えているステーターと、当該ステーターの内側に所定の隙間を空けて配置されるローターとを備えているローター・ステータータイプのミキサーにおいて、処理される流体に掛かる剪断応力を向上させ、より高い性能を発揮できるミキサー、更には、処理される流体に掛かる剪断応力を変更・調整したり、処理される流体の流れ方を変更・調整できるミキサーを提案する。【解決手段】ステーターは、周径の異なる複数のステーターからなり、各ステーターの内側に、それぞれローターが所定の隙間を空けて配置されていると共に、前記ステーターと、ローターとが、ローターの回転軸が延びている方向で相互に近付く、又は離れることができるように構成されている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
複数個の開口部を備えているステーターと、ステーターの内側に所定の隙間を空けて配置されるローターとからなる、ミキサーユニットを備えているローター・ステータータイプのミキサーであって、 前記ステーターは、周径の異なる複数のステーターからなり、各ステーターの内側に、それぞれ前記ローターが所定の隙間を空けて配置され、 前記ローターは、回転中心から放射状に延びる複数枚の攪拌翼を備えており、各撹拌羽根の径方向で外側の壁面と、前記ステーターの内周壁面との間に前記所定の隙間が形成されていると共に、 前記ステーターと、ローターとが、ローターの回転軸が延びている方向で相互に近付く、又は離れることができるように構成されている ことを特徴とするミキサー。
IPC (4件):
B01F 7/18 ,  B01F 3/08 ,  B01F 7/16 ,  A23L 5/00
FI (4件):
B01F7/18 B ,  B01F3/08 A ,  B01F7/16 L ,  A23L5/00 Z
Fターム (12件):
4B035LC16 ,  4B035LP21 ,  4B035LT06 ,  4G035AB38 ,  4G035AB40 ,  4G078AA01 ,  4G078AA30 ,  4G078AB09 ,  4G078AB20 ,  4G078BA05 ,  4G078CA08 ,  4G078DA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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