特許
J-GLOBAL ID:201603011016856137

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-152653
公開番号(公開出願番号):特開2016-030001
出願日: 2014年07月28日
公開日(公表日): 2016年03月07日
要約:
【課題】興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、現在の段階から次の段階に進行可能な進行演出を実行し、進行演出のある段階において第1特定演出を示唆する第1示唆演出を実行可能であり、第1特定演出を実行しなかった場合は、次の段階に進行演出を進めることが可能である。遊技機は、次の段階において、第2特定演出を示唆する第2示唆演出を実行し、当該第2示唆演出を実行した後、第2特定演出を実行する。第2特定演出は、第1特定演出よりも特別遊技が行われる期待度が高い演出である。【選択図】図30
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、特別遊技が行われる期待度が通常より高い第1特定演出、および、当該第1特定演出よりも前記期待度が高い第2特定演出、を含む複数の特定演出のうち何れかの特定演出を実行する特定演出実行手段と、 現在の段階から次の段階に進行可能な進行演出を実行し、当該進行演出のある段階において前記特定演出を示唆する示唆演出を行った後、当該示唆演出によって示唆された特定演出を前記特定演出実行手段に実行させることが可能である一方で、前記進行演出のある段階において前記示唆演出を行った後、当該示唆演出によって示唆された特定演出を前記特定演出実行手段に実行させずに前記進行演出を次の段階に進行させることが可能な進行演出実行手段と、を備え、 前記進行演出実行手段は、前記特定演出実行手段によって前記第1特定演出が実行される場合、前記進行演出のある段階において前記第1特定演出を示唆する第1示唆演出を行うことが可能であるとともに、当該ある段階より前の段階において前記第2特定演出を示唆する第2示唆演出を行うことが可能である、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA75 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-040453   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-003744   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-252705   出願人:株式会社三共
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