遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：寺本亮 , 小沢昌弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-210793
公開番号（公開出願番号）：特開2016-026758
出願日： 2015年10月27日
公開日（公表日）： 2016年02月18日
要約：

【課題】特定モードにおいて興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、始動条件の成立に基づいて特別遊技を行うか否かの判定を行い、当該始動条件とは異なる所定条件の成立に基づいて、通常の演出モードから特定モードに演出モードを切り替えることが可能である。特別図柄判定において大当たりと判定された場合のボタン演出の実行確率は、通常の演出モード中と特定モード中とで異なる。具体的には、遊技機は、特定モード中に大当たりと判定した場合は、通常モード中に大当たりと判定した場合よりも高確率でボタン演出を行う。【選択図】図34

請求項（抜粋）：

始動条件の成立に基づいて、特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、所定条件が成立すると、通常の演出モードから特定演出モードに切り替える演出モード切替手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて、演出を制御する演出制御手段とを備え、前記演出制御手段は、前記通常の演出モード中は、前記特別遊技を行うと前記判定手段によって判定された場合、第1の確率で第1所定演出を実行し、前記特定演出モード中は、前記特別遊技を行うと前記判定手段によって判定された場合、第1の確率よりも高い第2の確率で前記第1所定演出と同一又は類似する第2所定演出を実行し、前記演出制御手段は、前記通常の演出モード中には、前記特別遊技を行うと前記判定手段によって判定された場合と、前記特別遊技を行わないと前記判定手段によって判定された場合の両方で、前記第1所定演出の実行が可能であり、前記特定演出モード中には、前記特別遊技を行うと前記判定手段によって判定された場合には前記第2所定演出の実行が可能である一方で、前記特別遊技を行わないと前記判定手段によって判定された場合には前記第2所定演出を実行せず、前記特定演出モードは、前記特別遊技が行われることを示唆する特定演出を実行可能な演出モードであって、前記演出制御手段は、前記特定演出モード中には、前記特定演出が実行されると前記特別遊技が行われる可能性が高いことを説明する説明画像を表示可能であり、前記特定演出モード中であって且つ前記特定演出が実行されていないときには、前記特定演出モードに対応する所定の演出音を出力する一方で、前記特定演出が実行されているときには、前記所定の演出音を出力せず、前記第2所定演出を前記特定演出として実行可能である、遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 , A63F7/02 304D

Fターム (19件)：

2C088AA36 , 2C088AA42 , 2C088AA51 , 2C088BC07 , 2C088BC22 , 2C088EA10 , 2C088EB55 , 2C333AA11 , 2C333CA15 , 2C333CA26 , 2C333CA49 , 2C333CA50 , 2C333CA53 , 2C333CA61 , 2C333CA76 , 2C333FA05 , 2C333FA09 , 2C333GA01 , 2C333GA04

引用特許：

審査官引用 (6件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-112579 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-275893 出願人：株式会社平和
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-290722 出願人：株式会社平和

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