特許
J-GLOBAL ID:201603011236335464

情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大関 光弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197942
公開番号(公開出願番号):特開2014-052921
特許番号:特許第5998770号
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リマインダ機能を備えた情報管理装置であって、 メモデータ毎に、メモデータ、実行すべきアクションのアクション種別、アクション実行を促す通知のタイミング、アクション実行の有無、アクション相手のアドレス、レスポンス確認を促す通知のタイミング、レスポンス受領の有無、および管理IDを含むリマインダ管理情報が記憶されたリマインダ管理情報記憶手段と、 前記リマインダ管理情報記憶手段に記憶されている前記リマインダ管理情報毎に、当該リマインダ管理情報に含まれている前記アクション実行を促す通知のタイミングおよび前記レスポンス確認を促す通知のタイミングを監視する通知タイミング監視手段と、 前記リマインダ管理情報記憶手段に記憶されている前記リマインダ管理情報各々について、当該リマインダ管理情報に含まれている前記アクション実行の有無が「未実行」であり、かつ前記通知タイミング監視手段により、当該リマインダ管理情報に含まれている前記アクション実行を促す通知のタイミングの到来が検出されたならば、当該リマインダ管理情報を操作者に通知し、当該リマインダ管理情報に含まれている前記アクション実行の有無および前記レスポンス受領の有無がそれぞれ「実行済」、「未受領」であり、かつ前記通知タイミング監視手段により、当該リマインダ管理情報に含まれている前記レスポンス確認を促す通知のタイミングの到来が検出されたならば、当該リマインダ管理情報を前記操作者に通知するリマインダ通知手段と、 前記操作者の指示に従い、前記リマインダ管理情報に含まれている前記メモデータ、前記アクション種別、前記レスポンス確認を促す通知のタイミング、および前記管理IDが少なくとも記述されたアクションメールを生成して、当該リマインダ管理情報に含まれている前記アクション相手のアドレスへ送信するメール送信手段と、 前記メモデータ、前記アクション種別、および前記管理IDが少なくとも記述されたレスポンスメールを受信するメール受信手段と、 前記メール送信手段により前記アクションメールが送信された場合に、当該アクションメールに記述されている前記管理IDを含んで前記リマインダ管理情報記憶手段に記憶されている前記リマインダ管理情報の前記アクション実行の有無を「実行済」に更新し、前記メール受信手段により前記レスポンスメールが受信された場合に、当該レスポンスメールに記述されている前記管理IDを含んで前記リマインダ管理情報記憶手段に記憶されている前記リマインダ管理情報の前記レスポンス受領の有無を「受領済」に更新するリマインダ管理情報更新手段と、 操作者より、前記メモデータ、前記アクション種別、前記アクション実行を促す通知のタイミング、前記アクション相手のアドレス、および前記レスポンス確認を促す通知のタイミングを受け付けるリマインダ管理情報受付手段と、 相手端末と電話を行う音声通信手段と、 前記音声通信手段により前記相手端末から受信した音声データに音声認識処理を施してテキストデータに変換する音声認識手段と、を有し、 前記リマインダ管理情報受付手段は、 前記操作者の指示に従い前記音声認識手段により変換されたテキストデータを表示するとともに、表示中の当該テキストデータ上で前記操作者により選択された範囲に含まれるテキストを前記メモデータとして受け付けるとともに、前記音声通信手段により電話中の相手端末の電話番号に対応付けられて予め登録されているメールアドレスを前記アクション相手のアドレスとして受け付け、 前記リマインダ管理情報更新手段は、 前記リマインダ管理情報受付手段により受け付けた前記メモデータ、前記アクション種別、前記アクション実行を促す通知のタイミング、前記アクション相手のアドレス、および前記レスポンス確認を促す通知のタイミングを含む前記リマインダ管理情報を生成して、当該リマインダ管理情報を前記リマインダ管理情報記憶手段に追加する ことを特徴とする情報管理装置。
IPC (1件):
G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 13/00 610 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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