特許
J-GLOBAL ID:201603012908688642

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123088
公開番号(公開出願番号):特開2014-239770
特許番号:特許第6012549号
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2014年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域が盤面に画成された遊技盤と、遊技球が通入可能な球入口が前記遊技領域内に開口する球導入部と、前記球導入部の球出口に連通し、該球導入部を通過した遊技球を一時的に受け入れて遊技球の流下方向を振り分けるステージとを備えた遊技機において、 前記ステージは、 左右方向に延在し、前記球出口から受け入れた遊技球が左右方向に移動可能な第1球転動部と、 前記第1球転動部と前後の関係で並んで左右方向に延在し、遊技球が左右方向に移動可能な第2球転動部と、 前記第1球転動部と第2球転動部とを仕切るように左右方向に延在して設けられ、第1球転動部から第2球転動部への遊技球の移動を規制する仕切壁と、 前記仕切壁に設けられ、第1球転動部から第2球転動部への遊技球の移動を許容する球通過部と、 前記第2球転動部の左右方向の一端側に設けられた第1球通過口に連通し、前記遊技領域に遊技球を排出可能な第1球通路および第2球転動部の左右方向の他端側に設けられた第2球通過口に連通し、前記遊技領域に遊技球を排出可能な第2球通路と、 前記第2球転動部における前記第1球転動部が並ぶ側とは反対側の端縁に上方に突出して左右方向に延在するように設けられ、第2球転動部の球転動面を移動する遊技球を案内する案内壁と、 前記第2球転動部における前記球通過部の左右方向の中央から左右方向の何れか一方側に偏倚した位置において上方に膨出するように設けられ、該球通過部から第2球転動部に移動した遊技球が接触可能で、接触した遊技球の移動方向に変化を与える接触部と、 前記第1球転動部における前記球通過部に対応する位置に設けられ、前記第2球転動部に向けて下方傾斜する球案内面と、 前記球案内面において左右方向に離間して設けられ、前記第1球転動部の前後幅の中間から前記第2球転動部側の端までの間で前後方向に延在する2つの凸部とを備え、 前記接触部は、前記案内壁に連接した半球状に膨出すると共に、該接触部における前記球通過部の左右方向の中央から偏倚する一方側とは反対の他方側の端が、球通過部の左右方向の中央より他方側で、前記球案内面に設けられた他方側の前記凸部の形成位置の近傍に位置するよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機の遊技球誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-041054   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-133541   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072109   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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