特許
J-GLOBAL ID:200903058179359557

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072109
公開番号(公開出願番号):特開2003-265727
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 球遊転部を従来にない斬新なものとして、遊技の趣向性を向上させることを可能とした弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明のパチンコ遊技機によれば、第1及び第2の球遊転部130,135は、パチンコ遊技機の左右方向の何れか一方向にのみ下るように傾斜させたことで、従来の球遊転部のように左右から中央に下るものとは異なる斬新な感覚を遊技者に与えることができ、趣向性の向上が図られる。また、第1球遊転部130を、表示枠体100の左右の一端部から他端部に亘って延ばして形成したから、遊技球が転がり落ちる領域が長くなり、さらに、第1及び第2の球遊転部120,135を、表示枠体100の左右の何れか一端部側に遊技球を集めるように傾斜させたことで、従来にはない斬新な感覚を遊技者に与える。
請求項(抜粋):
遊技盤のうち遊技球が打ち込まれる遊技領域に画像表示装置を設け、その画像表示装置に、画像を可変表示する表示部と、前記表示部の周囲を囲む表示枠体と、前記遊技領域から前記表示枠体の内側に入った遊技球を遊転させる球遊転部とを備えた弾球遊技機において、前記球遊転部は、弾球遊技機の左右方向の何れか一方向にのみ下るように傾斜したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB14 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パチンコ機の液晶モニタ付き役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-268822   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-294869   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229490   出願人:タイヨーエレック株式会社
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