特許
J-GLOBAL ID:201603013280676069

水平ピストン圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  小原 正信 ,  逢坂 敦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-561947
公開番号(公開出願番号):特表2016-512585
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
シリンダーを有するフレーム、およびシリンダー内に往復動可能に収容されるピストンを含む水平ピストン圧縮機を開示する。ピストンは、内部チャンバおよび第1端壁と第2端壁を有する。ピストンとシリンダーは、気体を圧縮するための圧縮チャンバを形成する。弁およびオリフィスは、第1端壁に配置され、ピストンの圧縮行程中に圧縮チャンバから内部チャンバに気体を供給するように構成される。気体軸受は、フレームに対してピストンを支持する。気体軸受は、ピストンとシリンダーの間の空間に供給される気体がピストンに対して上向き圧力をかけるように内部チャンバからピストンとシリンダーの間の空間に気体を供給するための開口を含む。弁は、バネ負荷式弁であることができ、オリフィスは、弁と圧縮チャンバとの間に位置するオリフィス挿入部であることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体を圧縮するための水平ピストン圧縮機であって、 水平軸に沿って配向されたシリンダーを有するフレームと、 前記シリンダー内に往復動可能に収容され、内部チャンバおよび第1端壁と第2端壁を有するピストンであって、前記ピストンと前記シリンダーが、前記気体が圧縮される少なくとも1つの圧縮チャンバを形成するものである、前記ピストンと、 前記第1端壁の少なくとも一部に配置され、前記ピストンの圧縮行程(stroke)中に前記圧縮チャンバから前記内部チャンバに気体を流入するように構成された弁およびオリフィス(orifice)と、 前記フレームに対して前記ピストンを支持するための気体軸受と、を含み、 前記気体軸受は、前記内部チャンバから前記ピストンと前記シリンダーの間の空間に気体を流入するための流出開口を含み、少なくとも1つの前記流出開口の位置および前記気体の圧力は、前記空間に流入される気体がピストンロッドユニットに対して上向き圧力をかけるようにするものである、水平ピストン圧縮機。
IPC (1件):
F04B 39/00
FI (3件):
F04B39/00 103K ,  F04B39/00 107A ,  F04B39/00 107J
Fターム (8件):
3H003AA02 ,  3H003AB07 ,  3H003AC01 ,  3H003CA02 ,  3H003CB01 ,  3H003CB08 ,  3H003CC05 ,  3H003CE04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 吸気弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344063   出願人:株式会社光合金製作所
  • 真空破壊弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-309582   出願人:株式会社テイエルブイ
  • 水平形式のピストンコンプレッサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-515940   出願人:トーマッセンインターナショナルベー.フェー.
全件表示

前のページに戻る