特許
J-GLOBAL ID:201603013456584760
音波検出装置並びに音波検出装置を用いた音場可視化装置及びセンサ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-149582
公開番号(公開出願番号):特開2016-024106
出願日: 2014年07月23日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】本発明は、光学部品に伝達する振動ノイズを抑制することでSN比が改善された音波検出装置及び音波検出装置を用いた音場可視化装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の一実施形態による音波検出装置は、位相が一定のコヒーレント光を放出する光源と、測定する音波がコヒーレント光に照射される音波測定領域において、音波がコヒーレント光に作用することでコヒーレント光が光回折された回折光を集光する第1光コリメータと、第1光コリメータの一端に接続され、第1光コリメータによって集光された回折光が結像した2箇所の光強度の極大点を有する第1光回折像のうち、一方の極大点を含む第2光回折像が入射する第1光ファイバと、第1光ファイバに入射された第2光回折像の光強度を検出し、光強度に応じた電気信号を生成する検出器と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コヒーレント光を放出する光源と、
測定する音波が前記コヒーレント光に照射される音波測定領域において、前記音波が前記コヒーレント光に作用することで前記コヒーレント光が光回折された回折光を集光する第1光コリメータと、
前記第1光コリメータの一端に接続され、前記第1光コリメータによって集光された前記回折光が結像した2箇所の光強度の極大点を有する第1光回折像のうち、一方の前記極大点を含む第2光回折像が入射する第1光ファイバと、
前記第1光ファイバに入射された前記第2光回折像の光強度を検出し、前記光強度に応じた電気信号を生成する検出器と、
を有する音波検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2G064AA12
, 2G064AB13
, 2G064BC06
, 2G064BC32
, 2G064BC37
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
光マイクロホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-008085
出願人:学校法人東海大学
-
特開昭60-018100
-
特開昭61-018300
-
レーザ装置及び光音響計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-009772
出願人:富士フイルム株式会社
-
光ファイバセンサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-083724
出願人:国立大学法人福井大学
-
相関演算方式光マイクロホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-118523
出願人:学校法人東海大学, 国立大学法人九州大学, 株式会社アモネット
-
生体情報測定装置および生体情報測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-292127
出願人:キヤノン株式会社
-
光マイクロホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065861
出願人:学校法人東海大学
-
特開昭63-032327
全件表示
引用文献:
前のページに戻る