特許
J-GLOBAL ID:201603013897873007
膜分離活性汚泥処理装置及び膜分離活性汚泥処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-126563
公開番号(公開出願番号):特開2016-002541
出願日: 2014年06月19日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】被処理水の好気処理と無酸素処理とを限られたスペースで実施することができ、処理装置規模の小型化を可能とした膜分離活性汚泥処理装置及び膜分離活性汚泥処理方法を提供する。【解決手段】膜分離活性汚泥処理装置1は、単槽式であって、気密構造の処理槽10と、膜分離ユニット20A,20Bと、散気手段(22A,22B,102A,102B,24)と、散気手段に外気を供給する第1配管110と、気相部Gの気体を循環供給する第2配管120とを備える。膜分離活性汚泥処理方法は、第1配管110における流路を開放する工程と、被処理水に空気を散気させて好気条件の下で生物反応処理する工程とからなる好気処理、及び、第2配管120における流路を開放する工程と、被処理水に処理槽10内における気相部Gの気体を散気させて無酸素条件の下で生物反応処理する工程とからなる無酸素処理を交互に行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
活性汚泥による生物反応処理を単槽で行う単槽式の膜分離活性汚泥処理装置であって、
活性汚泥によって被処理水の生物反応処理を行う気密構造の処理槽と、
前記処理槽内に設置され、処理水と前記活性汚泥との固液分離処理を行う膜分離ユニットと、
前記処理槽内に設置され、前記被処理水に気体を散気すると共に前記膜分離ユニットを物理洗浄する散気手段と、
前記散気手段に外気を供給する第1配管と、
前記散気手段に前記処理槽内における気相部の気体を循環供給する第2配管と
を備え、
前記第1配管における流路の開閉及び前記第2配管における流路の開閉が切り替えられる
ことを特徴とする膜分離活性汚泥処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/12
, C02F 1/44
, C02F 1/52
, C02F 3/34
FI (5件):
C02F3/12 S
, C02F1/44 F
, C02F1/52 E
, C02F1/52 K
, C02F3/34 101A
Fターム (60件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006HA95
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KA67
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB24
, 4D006PC62
, 4D015BA15
, 4D015BA19
, 4D015BB09
, 4D015BB12
, 4D015CA20
, 4D015DA04
, 4D015DA06
, 4D015DA13
, 4D015DA15
, 4D015DA31
, 4D015DB02
, 4D015DB14
, 4D015DB32
, 4D015DB33
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA07
, 4D015EA32
, 4D015FA03
, 4D015FA19
, 4D028AA08
, 4D028BC15
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BC26
, 4D028BD17
, 4D028CA00
, 4D028CA01
, 4D028CA07
, 4D028CA09
, 4D028CB01
, 4D028CB08
, 4D028CC00
, 4D028CC01
, 4D028CC04
, 4D028CC07
, 4D028CD01
, 4D028CD04
, 4D040BB07
, 4D040BB54
, 4D040BB63
, 4D040BB91
引用特許:
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