特許
J-GLOBAL ID:201603014174496937

分散装置、復元装置、分散方法、復元方法及び分散復元システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  橋本 公秀 ,  吉田 将明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098145
公開番号(公開出願番号):特開2013-225078
特許番号:特許第6011775号
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】3個以上の所定個のブロックデータにより構成される元データから、前記所定個未満のブロックデータを有する分散データを複数生成する分散装置であって、 所定ブロックデータと他のブロックデータとの第1演算処理を実行して得られる演算結果に対して第2演算処理を実行すると前記所定ブロックデータを得る演算処理部を備え、 前記演算処理部は、 前記所定個のブロックデータから前記所定個未満のブロックデータを組み合わせて前記第1演算処理を行い、前記第1演算処理に用いるブロックデータの組み合わせが異なる、第1分散データと第2分散データとを生成し、 前記第1分散データは、単一のブロックデータからなる非演算処理ブロックを少なくとも有し、 前記第2分散データは、前記単一のブロックデータと前記単一のブロックデータを除く前記ブロックデータとが第1演算処理された第1演算処理ブロックを少なくとも有し、 前記第1分散データの前記第1演算処理に用いるブロックデータの組み合わせは、前記第1分散データ及び前記第2分散データに用いられるブロックデータが選択され、 前記第2分散データの前記第1演算処理に用いるブロックデータの組み合わせは、前記第1分散データ及び前記第2分散データに用いられるブロックデータと、前記第2分散データにのみ用いられるブロックデータとが選択され、 前記第2分散データは、前記第1分散データよりデータサイズが大きい、 分散装置。
IPC (2件):
G06F 21/60 ( 201 3.01) ,  G09C 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 21/60 320 ,  G09C 1/00 650 Z ,  G09C 1/00 660 D
引用特許:
審査官引用 (11件)
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