特許
J-GLOBAL ID:201603014239251996
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-220436
公開番号(公開出願番号):特開2016-086824
出願日: 2014年10月29日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】 モード演出を工夫することで、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】 通常遊技状態から確変大当たりになると確変遊技状態で遊技が制御されるように構成し、確変遊技状態におけるモード演出として「通常RUSH」、「激熱RUSH1」、「激熱RUSH2」及び「昇天RUSH」を設けた。各モード演出の移行は、事前判定処理に基づく変動パターン及び突入/終了抽選により、条件A〜Fの成立によって行うようにした。これにより、「激熱RUSH1」では、大当たりになると確変大当たりが確定する。「激熱RUSH2」では、大当たりになると高確率で16R大当たりとなる。「昇天RUSH」では、大当たりになると16R確変大当たりが確定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定において前記特別遊技を実行すると判定された場合、当該特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記特別遊技の実行終了後、遊技者に有利な特定遊技状態または前記特定遊技状態よりも不利な非特定遊技状態で遊技を制御する遊技制御手段と、
前記特定遊技状態で遊技が制御されているときに、所定の演出手段において演出を実行する演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
複数の演出モードのうち何れかの演出モードで、前記判定の結果を報知する報知演出を実行するモード演出実行手段を有し、
前記特別遊技実行手段は、
前記報知演出において前記特別遊技を実行すると判定されたことが報知された後に、第1の特別遊技または前記第1の特別遊技よりも利益度合いの高い第2の特別遊技を実行可能であり、
前記複数の演出モードのうち、第1の演出モードでの前記報知演出において前記特別遊技を実行すると判定されたことが報知された場合よりも、第2の演出モードでの前記報知演出において前記特別遊技を実行すると判定されたことが報知された場合の方が、高確率で前記第2の特別遊技を実行するようになっており、
前記遊技制御手段は、
前記第1の演出モードでの前記報知演出において前記特別遊技を実行すると判定されたことが報知された場合よりも、前記複数の演出モードのうち第3の演出モードでの前記報知演出において前記特別遊技を実行すると判定されたことが報知された場合の方が、高確率で前記特定遊技状態で遊技を制御するようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA44
, 2C333CA50
, 2C333CA76
, 2C333CA78
, 2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-034421
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-237498
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-050426
出願人:株式会社大一商会
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