特許
J-GLOBAL ID:201603014467639813
ロボット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-199994
公開番号(公開出願番号):特開2016-068197
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】利用者の注意を喚起し、興味を惹きつけることができるようにしたロボットを提供すること。【解決手段】ロボット1は、所定の可動部としての頭部12を有するロボット本体10と、ロボット制御部20とを有する。ロボット制御部は、ロボット本体の周囲に位置する複数の利用者U1〜U5の利用者状態を検出し、所定の可動部を動作させる第1動作モード21および第2動作モード22を、利用者状態24とコンテンツデータ25とに基づいて実行する。第1動作モードは、各利用者の全部または一部に対して、所定の可動部を動作させるものであり、第2動作モードは、各利用者U1〜U5の中から選択される所定の利用者U1に対して、第1動作モードの第1移動速度よりも速い第2移動速度で所定の可動部を動作させるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の可動部を有するロボット本体と、
前記ロボット本体を制御するロボット制御部とを有し、
前記ロボット制御部は、
前記ロボット本体の周囲に位置する複数の利用者の利用者状態を検出し、
前記所定の可動部を動作させる第1動作モードおよび第2動作モードを、前記利用者状態とコンテンツデータとに基づいて実行するものであり、
前記第1動作モードは、前記各利用者の全部または一部に対して、前記所定の可動部を動作させるものであり、
前記第2動作モードは、前記各利用者の中から選択される所定の利用者に対して、前記第1動作モードの第1移動速度よりも速い第2移動速度で前記所定の可動部を動作させるものであり、
前記ロボット制御部は、所定のタイミングで、前記第1動作モードと前記第2動作モードとを切替制御する、
ロボット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3C707AS34
, 3C707JS03
, 3C707KS11
, 3C707KS38
, 3C707KS39
, 3C707KT01
, 3C707LU02
, 3C707LV14
, 3C707LV15
, 3C707MT14
, 3C707WA03
, 3C707WL05
, 3C707WL11
, 3C707WM11
引用特許:
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