特許
J-GLOBAL ID:201603014967950426
波長変換素子の製造方法および波長変換素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-150695
公開番号(公開出願番号):特開2016-024423
出願日: 2014年07月24日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】強誘電体結晶基板に設けられた周期分極反転構造を有する波長変換素子を製造するとき、分極反転部の局所的な反転欠損を抑制し、これによる波長変換効率の低下を防止する。【解決手段】強誘電性結晶基板の第一の主面1aに設けられた複数の電極片部16と、第二の主面1bに設けられた一様電極14との間に電圧を印加し、周期分極反転構造を形成する。電極片部16の長手方向Lに対して交差する方向に向かって伸びる非電極部20を電極片部16を横断するように形成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
強誘電性結晶からなり、第一の主面および第二の主面を有する強誘電性結晶基板、およびこの強誘電性結晶基板に設けられた周期分極反転構造を備える波長変換素子を製造する方法であって、
前記強誘電性結晶基板の前記第一の主面に設けられた複数の電極片部と、前記強誘電性結晶基板の前記第二の主面に設けられた一様電極との間に電圧を印加することによって前記周期分極反転構造を形成し、前記電極片部の長手方向に対して斜めに交差する方向に向かって伸びる非電極部を前記電極片部を横断するように形成することを特徴とする、波長変換素子の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2K102AA08
, 2K102BA18
, 2K102BB02
, 2K102BC01
, 2K102CA29
, 2K102DA05
, 2K102DA10
, 2K102DA20
, 2K102DC02
, 2K102DD05
, 2K102DD09
引用特許:
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