特許
J-GLOBAL ID:201603015244906972
物品落下防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-146909
公開番号(公開出願番号):特開2016-022057
出願日: 2014年07月17日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】 落下防止枠を回動開閉構造にしてかつ強固に構成でき、施工も容易にできるようにする。【解決手段】 支柱2間に複数段の棚材3を取り付けたラックRの出入口Raに配置されており、左右縦杆5とそれを連結する上下横杆6とで枠形状に形成されていてラックRの出入口Raを開閉自在に塞ぐ落下防止枠7と、この落下防止枠7の基部側をラックRの支柱2に枢支する上下一対の枢支具8と、落下防止枠7の自由端側をラックRの棚材3に連結する連結具9とを有する。上下各枢支具8は、支柱2に装着される取付材11と、上下方向に貫通した四角管材で形成されていて取付材11に固定された台体12と、この台体12と落下防止枠7とを連結する蝶番13と、台体12の外方で取付材11を支柱2に取り付ける締結具14とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支柱(2)間に複数段の棚材(3)を取り付けたラック(R)の出入口(Ra)に配置される物品落下防止装置であって、
左右縦杆(5)とそれを連結する上下横杆(6)とで枠形状に形成されていてラック(R)の出入口(Ra)を開閉自在に塞ぐ落下防止枠(7)と、この落下防止枠(7)の基部側をラック(R)の支柱(2)に枢支する上下一対の枢支具(8)と、落下防止枠(7)の自由端側をラック(R)の棚材(3)に連結する連結具(9)とを有しており、
前記上下各枢支具(8)は、支柱(2)に装着される取付材(11)と、上下方向に貫通した四角管材で形成されていて前記取付材(11)に固定された台体(12)と、この台体(12)と落下防止枠(7)とを連結する蝶番(13)と、前記台体(12)の外方で取付材(11)を支柱(2)に取り付ける締結具(14)とを有することを特徴とする物品落下防止装置。
IPC (3件):
A47B 96/00
, A47B 96/02
, B65G 1/14
FI (4件):
A47B96/00 B
, A47B96/02 B
, A47B96/02 H
, B65G1/14 E
Fターム (8件):
3F022AA15
, 3F022BB01
, 3F022EE02
, 3F022FF02
, 3F022MM02
, 3F022MM17
, 3F022MM52
, 3F022MM67
引用特許:
審査官引用 (3件)
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収納箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-257498
出願人:岡田礼一
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物品棚用の物品落下防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-291288
出願人:三進金属工業株式会社
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落とし棒付き門扉
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-048918
出願人:積水樹脂株式会社
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