特許
J-GLOBAL ID:201603015296732158

回路基板、回路基板の放熱構造、回路基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥村 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-245702
公開番号(公開出願番号):特開2016-111117
出願日: 2014年12月04日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】回路基板の放熱性を向上させつつ、回路基板の製造を容易にする。【解決手段】回路基板1において、発熱する電子部品(FET)7の搭載領域Rと配線パターン5d、5sが板状の絶縁基体2の上面に設けられ、縦断面形状が凸状で上部3aより下部3bの径が大きいメタルインレイ3が絶縁基体2に埋設され、板状のメタルコア4が絶縁基体2の下面に設けられている。メタルインレイ3は、搭載領域Rと上下に重なる位置に設けられ、メタルインレイ3の下面は、絶縁基体2の下面から表出している。メタルインレイ3の下部3bの厚みと、メタルコア4の厚みとは同一になっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発熱する電子部品の搭載領域と配線パターンが板状の絶縁基体の上面に設けられ、縦断面形状が凸状で上部より下部の径が大きい第1伝熱部材が前記絶縁基体に埋設され、板状の第2伝熱部材が前記絶縁基体の下面に設けられた回路基板において、 前記第1伝熱部材は、前記搭載領域と上下に重なる位置に設けられ、 前記第1伝熱部材の下面は、前記絶縁基体の下面から表出し、 前記第1伝熱部材の前記下部の厚みと、前記第2伝熱部材の厚みとが同一になっている、ことを特徴とする回路基板。
IPC (4件):
H01L 23/12 ,  H01L 23/36 ,  H05K 1/02 ,  H05K 7/20
FI (5件):
H01L23/12 J ,  H01L23/36 C ,  H05K1/02 F ,  H05K7/20 C ,  H05K7/20 E
Fターム (8件):
5E322AA01 ,  5E322AB02 ,  5E322AB11 ,  5E338BB71 ,  5E338BB75 ,  5E338EE02 ,  5F136BB02 ,  5F136BB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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