特許
J-GLOBAL ID:201603015594650881
小線源療法又は生検のための撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-507087
公開番号(公開出願番号):特表2016-516507
出願日: 2014年04月04日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
本発明は、小線源療法又は生検を実施するために針又はカテーテルのような導入要素(17)を撮像するための撮像装置(24)に関する。追跡ユニット(3、4)は、生体(2)内の導入要素の位置を追跡し、超音波撮像ユニットのような撮像ユニット(6)は、導入要素の追跡された位置に基づいて、導入要素の追跡された位置を含む、生体の内部部分を示す画像を生成し、ディスプレイ(7)は、画像を表示する。小線源療法又は生検中、ディスプレイは、手動制御を要することなく、導入要素を常に表示することができる。例えば、医師は撮像ユニットの位置及び像面を手動で制御する必要がない。これにより、導入要素を正確且つ迅速に生体に挿入することが可能になり、導入要素がターゲット領域に信頼性高く到達するようになる。
請求項(抜粋):
生体内の導入要素を撮像するための撮像装置であって、前記導入要素は、生検を実施するために、あるいは、小線源療法を実施するために線源を前記生体に導入するために、前記生体に挿入されるよう構成され、当該撮像装置は、
前記生体内の前記導入要素の位置を追跡するための追跡ユニットと、
前記導入要素の前記の追跡された位置に基づいて、前記導入要素の前記の追跡された位置を含む、前記生体の内部部分を示す画像を生成するための撮像ユニットと、
前記画像を表示するためのディスプレイと、
を備える、撮像装置。
IPC (3件):
A61B 90/00
, A61N 5/01
, A61B 8/12
FI (3件):
A61B19/00 502
, A61N5/01
, A61B8/12
Fターム (9件):
4C082AE05
, 4C082AG51
, 4C082AJ11
, 4C601EE11
, 4C601FE03
, 4C601FE07
, 4C601FF06
, 4C601FF11
, 4C601GA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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穿刺超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-060027
出願人:富士写真光機株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002538
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-224648
出願人:オリンパス株式会社
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審査官引用 (6件)
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穿刺超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-060027
出願人:富士写真光機株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002538
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-224648
出願人:オリンパス株式会社
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