特許
J-GLOBAL ID:201603015846426491
正浸透膜分離方法、水処理設備および発電設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-198558
公開番号(公開出願番号):特開2016-067989
出願日: 2014年09月29日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】より省エネルギーで分離効率の高い正浸透膜分離方法、およびその正浸透膜分離方法を利用した水処理設備、発電設備を提供すること。【解決手段】高浸透圧のドロー溶液と低浸透圧のフィード溶液とを、浸透膜11を介して接触させ、浸透膜11のフィード溶液側11aからドロー溶液側11bに浸透水を取り出す正浸透膜分離方法であって、ドロー溶液が、曇点を有する感温性高分子と塩析効果物質とを含有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高浸透圧のドロー溶液と低浸透圧のフィード溶液とを、浸透膜を介して接触させ、前記浸透膜のフィード溶液側からドロー溶液側に浸透水を取り出す正浸透膜分離方法であって、
ドロー溶液が、曇点を有する感温性高分子と、塩析効果物質とを含有する正浸透膜分離方法。
IPC (3件):
B01D 61/00
, C02F 1/44
, B01D 61/58
FI (3件):
B01D61/00 500
, C02F1/44 A
, B01D61/58
Fターム (20件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA14
, 4D006KA14
, 4D006KA31
, 4D006KA33
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KB30
, 4D006KD14
, 4D006KD28
, 4D006KD29
, 4D006KD30
, 4D006MC18
, 4D006MC54
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB08
, 4D006PC80
引用特許:
審査官引用 (4件)
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水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-169358
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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水の脱塩処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-166505
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
-
正浸透水処理のための逆行溶解度溶質の回収
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-508472
出願人:トレヴィシステムズインコーポレイテッド
-
水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-255826
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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