特許
J-GLOBAL ID：201603015895759110

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

発明者：
王 暁立

王 暁立 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 水垣 親房
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-126270
公開番号（公開出願番号）：特開2016-002754
出願日： 2014年06月19日
公開日（公表日）： 2016年01月12日
要約：
【課題】画像形成装置の省電力と応答性(使い勝手)をユーザにより選択可能にし、使用環境に応じたバランスで画像形成装置の省電力と応答性(使い勝手)を実現する。【解決手段】画像形成装置の電力状態ごとに、電力状態が遷移する要因を検出する複数の検出部(USB検出部411、ネットワーク検出部413)のそれぞれを有効にするか無効にするかの設定をユーザより受け付け、電源制御部410の記憶部4101に記憶しておく。そして、画像形成装置の電力状態を遷移させる場合に、電源制御部410のロジック部4102が、遷移する電力状態に応じた前記設定に基づいて各検出部をそれぞれON又はOFFにし、画像形成装置の電力状態を遷移させる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
複数の電力状態で動作する画像形成装置であって、 電力状態が遷移する要因を検出する複数の検出手段と、 前記画像形成装置の電力状態ごとに、前記複数の検出手段のそれぞれを有効にするか無効にするか設定するための第1の設定手段と、 前記画像形成装置の電力状態を遷移させる場合に、遷移する電力状態に応じた前記第1の設定手段の設定に基づいて前記複数の検出手段をそれぞれ有効又は無効にし、前記画像形成装置の電力状態を遷移させる制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件)：
B41J 29/38 ,  G06F 1/32 ,  G06F 3/12 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/42
FI (8件)：
B41J29/38 Z ,  G06F1/00 332B ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 D ,  G03G21/00 398 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  B41J29/42 F
Fターム (37件)：
2C061HH11 ,  2C061HN04 ,  2C061HT02 ,  2C061HT08 ,  2H270KA58 ,  2H270KA59 ,  2H270LA98 ,  2H270MG03 ,  2H270MH19 ,  2H270PA56 ,  2H270PA59 ,  2H270PA60 ,  2H270PA61 ,  2H270PA62 ,  2H270PA80 ,  2H270PA83 ,  2H270QA06 ,  2H270QA07 ,  2H270QA08 ,  2H270QA13 ,  2H270QA35 ,  2H270QB14 ,  2H270QB15 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZD06 ,  5B011DC07 ,  5B011EB03 ,  5B011EB08 ,  5B011LL06 ,  5B011LL14 ,  5B011MA06 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC02
引用特許：
審査官引用 (8件)
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