特許
J-GLOBAL ID:201603016223570156

内視鏡及び内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-114939
公開番号(公開出願番号):特開2016-185342
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】3次元画像をより安定的に取得することを可能とする。【解決手段】体腔内に挿入される撮像部と、前記撮像部と体腔外に設置される機器とを接続する接続部と、前記接続部の中途に設けられ、前記撮像部を含む自身よりも先端側の構成を自身よりも根元側の構成に対して回動可能な関節部と、を備え、前記撮像部は、撮像面同士がなす角であるクロスポイント角の角度を調整可能に構成され、前記接続部と前記撮像部との結合部を挟んだ両側にそれぞれ配設される第1の撮像素子及び第2の撮像素子を有し、前記関節部を介した回動により、前記撮像部の配置位置及び撮影方向の少なくともいずれかが制御可能である、内視鏡を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される撮像部と、 前記撮像部と体腔外に設置される機器とを接続する接続部と、 前記接続部の中途に設けられ、前記撮像部を含む自身よりも先端側の構成を自身よりも根元側の構成に対して回動可能な関節部と、 を備え、 前記撮像部は、撮像面同士がなす角であるクロスポイント角の角度を調整可能に構成され、前記接続部と前記撮像部との結合部を挟んだ両側にそれぞれ配設される第1の撮像素子及び第2の撮像素子を有し、 前記関節部を介した回動により、前記撮像部の配置位置及び撮影方向の少なくともいずれかが制御可能である、 内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/04 ,  G03B 35/10 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B1/04 372 ,  G03B35/10 ,  G02B23/24 A
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 作業支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042098   出願人:技術研究組合医療福祉機器研究所
  • 立体画像撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163391   出願人:フジノン株式会社
  • 内視鏡付き腹壁吊り上げ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-104794   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 作業支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042098   出願人:技術研究組合医療福祉機器研究所
  • 立体画像撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163391   出願人:フジノン株式会社
  • 内視鏡付き腹壁吊り上げ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-104794   出願人:シャープ株式会社
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