特許
J-GLOBAL ID:201603016584597601

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人翔和国際特許事務所 ,  羽鳥 修 ,  岩本 昭久 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一 ,  成瀬 源一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-263225
公開番号(公開出願番号):特開2016-120192
出願日: 2014年12月25日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】経血の高い吸収性能を有しながら、経血量の少ない時期に使用しても優れた消臭性能が得られる吸収性物品を提供すること。【解決手段】本発明の吸収性物品1は、肌当接面を形成する肌側シート2、非肌当接面を形成する非吸液性の非肌側シート3、及びこれら両シート間に配置された吸収性コア4を有する吸収性本体を備えた吸収性物品であって、長手方向Xと幅方向Yとを有しており、吸収性コア4は、排泄部対向部Bにおける幅方向の中央域41に、高坪量部42と低坪量部43とが長手方向又は幅方向に交互に形成された中央高通気領域A1を有し、中央高通気領域A1における低坪量部43は、吸収性コア4の非肌対向面側に開口する窪み44を形成しており、中央高通気領域A1における吸収性コア4と非肌側シート3との間に消臭シート7が配されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
肌当接面を形成する肌側シート、非肌当接面を形成する非吸液性の非肌側シート、及びこれら両シート間に配置された吸収性コアを有する吸収性本体を備えた吸収性物品であって、 着用者の前後方向に沿う長手方向と、該長手方向に直交する幅方向とを有しており、 前記吸収性コアは、排泄部対向部における幅方向の中央域に、高坪量部と低坪量部とが長手方向又は幅方向に交互に形成された中央高通気領域を有しており、 前記中央高通気領域における前記吸収性コアと前記非肌側シートとの間に消臭シートが配されている、吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/534
FI (2件):
A61F13/18 380Z ,  A61F13/18 302
Fターム (7件):
3B200AA03 ,  3B200BA07 ,  3B200BB22 ,  3B200DA16 ,  3B200DB05 ,  3B200DB06 ,  3B200DB20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-225357   出願人:株式会社リブドゥコーポレーション
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-128796   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-250463   出願人:花王株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-225357   出願人:株式会社リブドゥコーポレーション
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-128796   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-250463   出願人:花王株式会社
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