特許
J-GLOBAL ID：201603016609009785

空調制御システム及び空調制御方法

発明者：
峯岸 朗

峯岸 朗 について

, 
菊地 章

菊地 章 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-147182
公開番号（公開出願番号）：特開2016-024562
出願日： 2014年07月17日
公開日（公表日）： 2016年02月08日
要約：
【課題】データセンター内の空気を効率的に循環させながら、データセンターの消費電力量を削減する。【解決手段】空調制御システムは、センサと制御装置とを備える。センサは、情報処理装置を収納するラックが設置され、空調機により冷却される空間内のコールドアイルとホットアイルとの間における気圧差を測定する。制御装置は、気圧差が所定範囲内になるような空調機の風量に基づいて、前記空調機に設定される温度毎に、前記情報処理装置の消費電力量の第1の予測値と前記空調機の消費電力量の第2の予測値とを求める。制御装置は、前記第1の予測値と前記第2の予測値とを合計した値が相対的に小さくなる温度と前記風量とを前記空調機に設定する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
情報処理装置を収納するラックが設置され、空調機により冷却される空間内のコールドアイルとホットアイルとの間における気圧差を測定するセンサと、 前記気圧差が所定範囲内になるような前記空調機の風量に基づいて、前記空調機に設定される温度毎に、前記情報処理装置の消費電力量の第1の予測値と前記空調機の消費電力量の第2の予測値とを求め、前記第1の予測値と前記第2の予測値とを合計した値が相対的に小さくなる温度と前記風量とを前記空調機に設定する制御装置と、 を備えることを特徴とする空調制御システム。
IPC (4件)：
G06F 1/20 ,  F24F 11/02 ,  H05K 7/20 ,  G06F 1/32
FI (5件)：
G06F1/00 360D ,  G06F1/00 360B ,  F24F11/02 P ,  H05K7/20 U ,  G06F1/00 332Z
Fターム (12件)：
3L260AA11 ,  3L260AB07 ,  3L260BA41 ,  3L260CA14 ,  3L260CA15 ,  3L260FA03 ,  3L260FA07 ,  3L260FB41 ,  5B011LL14 ,  5E322BB06 ,  5E322BB08 ,  5E322EA05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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