特許
J-GLOBAL ID:201603017664154081

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099406
公開番号(公開出願番号):特開2016-165530
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】遊技への注目度を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域に設けられた作動口38,39に遊技球が入賞したことに基づいて主制御装置にて当否抽選が行われ、当該当否抽選において所定の抽選結果となった場合には遊技領域に設けられた可変入賞装置112,113への入賞を可能とする開閉実行モードへ遊技状態が移行する。この場合に、第1可変入賞装置112及び第2可変入賞装置113は共に開放対象となった場合に入賞することがその後の開放の条件となっているが、遊技領域の複数の流下範囲のうちそれぞれ異なる流下範囲に設けられている。そして、所定の開閉実行モードでは、特定タイミングで第1可変入賞装置112及び第2可変入賞装置113のうちいずれを開放させるかの抽選が行われ、その抽選結果に対応した側が開放される。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
遊技者による発射操作に基づいて、遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、開状態と閉状態とに切換可能に構成された可変入球手段と、 当該可変入球手段を前記開状態とした後に前記閉状態に切り換える可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、 前記可変入球手段に遊技球が入球したことに基づいて遊技者に特典を付与する特典付与手段と、 を備えている遊技機において、 前記可変入球手段として、第1可変入球手段と、第2可変入球手段と、を備え、 当該遊技機は、前記第2可変入球手段に入球した遊技球が遊技球検知手段により検知された場合にその後に遊技者に利益を付与する利益付与手段を備え、 前記第1可変入球手段への遊技球の入球の有無が前記利益付与手段による前記利益の付与に影響を与えない構成であり、 当該遊技機は、 前記可変入球制御が実行される状態として、所定の開放回において前記第1可変入球手段が前記可変入球制御の対象となり、その次の開放回において前記第2可変入球手段が前記可変入球制御の対象となる特定遊技状態に遊技状態を移行させる手段と、 前記所定の開放回において、その後に前記第2可変入球手段に遊技球を入球させるべき状況となることを遊技者に認識可能とさせるための報知を開始させる手段と、 を備え、 前記第2可変入球手段が前記可変入球制御の対象となる場合において当該第2可変入球手段が前記開状態に維持される上限期間が複数種類設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA13 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA53 ,  2C333CA80 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-129867   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396538   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133961   出願人:アルゼ株式会社
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