特許
J-GLOBAL ID:201603017959694266
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-119338
公開番号(公開出願番号):特開2015-231463
出願日: 2014年06月10日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
【課題】遊技への注目度や遊技の興趣を高めて遊技者の遊技意欲を向上させることのできる遊技機を提供すること。【解決手段】当否情報の内容が状態移行条件を満たす場合に、予め定められた確率で、複数種類の連続予告演出のうちいずれか1種類の前記連続予告演出を予め定められた特定数以上の遊技回で連続して実行することがある。また、当否情報の内容が状態移行条件を満たさない場合は、複数の前記当否情報に対応して実行される前記連続予告演出で前記いずれか1種類の前記連続予告演出が前記特定数以上連続する状況が回避される種類の前記連続予告演出を選択することがある。ここで、複数の前記当否情報に対応して実行される前記連続予告演出が連続する場合に、前記連続予告演出とは異なる予め定められた特定連続予告演出を前記連続予告演出と交互に実行可能である。【選択図】図46
請求項(抜粋):
遊技球が予め定められた作動入賞口に入球した場合に当否情報を取得する当否情報取得手段と、
前記当否情報取得手段により取得される前記当否情報が予め定められた最大保留数を上限として記憶される保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記当否情報について予め定められた状態移行条件を満たすか否かを順次判定する移行判定手段と、
前記移行判定手段による前記判定結果に応じて遊技状態を予め定められた特定遊技状態に移行させる移行制御手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記当否情報各々の内容を前記当否情報各々が前記移行判定手段による判定対象となる前に確認する保留確認手段と、
前記保留確認手段により確認された前記当否情報の内容が前記状態移行条件を満たす場合に、予め定められた確率で、複数種類の連続予告演出のうちいずれか1種類の前記連続予告演出を予め定められた特定数以上の遊技回で連続して実行する第1連続予告制御手段と、
前記保留確認手段により確認された前記当否情報の内容が前記状態移行条件を満たさない場合に、予め定められた確率で、複数種類の前記連続予告演出のうちいずれか1種類の前記連続予告演出を前記特定数未満の遊技回で連続して実行する第2連続予告制御手段と、
を備え、
前記第1連続予告制御手段及び前記第2連続予告制御手段のいずれか一方又は両方が、複数の前記当否情報に対応して実行される前記連続予告演出が連続する場合に、前記連続予告演出とは異なる予め定められた特定連続予告演出を前記連続予告演出と交互に実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (11件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA43
, 2C333CA51
, 2C333CA56
, 2C333CA74
, 2C333CA76
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-008560
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-129082
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078735
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-297272
出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-008560
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-129082
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078735
出願人:株式会社ニューギン
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